つい最近みたいですけど・・・
交通ルール変更の最新型・・・
「自転車レーン」が熊野にも登場しました。
私が見たのは一箇所だけで、延長も200m強ですね。
まさに、「テストゾーン」、「練習区間」ですね。
場所は熊野警察署前交差点から井戸川の橋北詰までです。
つまり、写真に写っている範囲って殊です。
これだけの範囲です。
普通なら郵便局まで指定しそうなのですが・・・
理由はどうも、道路の幅の問題のようです。
このジャスコの信号の横断歩道部分から井戸川を渡るまでは、両側に自転車レーンを作っても自動車の車線が確保できています。
しかし、井戸川を渡ったところで微妙に道路幅が減っているのです。
埋め立て造成した時期が少し違うので、同じ市道に見えて差が出て居居るようです。
赤阪側の方が古いですね。
こうしてみると、自転車レーンを取れる道路ってあまり無いです。
自転車レーンで自転車を対向させる訳には行きませんからね。
つまり、車道、歩道の他に3mほどの余裕が居るんですね。
熊野市の市道にはそんな広いところはありません。
つまり、当分は増えないと言うことだと思います。
この部分も赤阪を過ぎたら青い線で囲まれた自転車レーンに入らなくてはいけないのです。
漫然と歩道を走れば道交法違反のままで警察の前に行きます。
まさか、取り締まりはしないでしょう。
ここで取り締まったら、「取り締まりのためにここだけやった」と言うことになりますね。
通りかかった中学生はすんなりと自転車レーンに入って走って行きました。
当然この様に左側通行も義務づけられています。
この近くを傘をさして自転車通勤しているなんて言われる人も居たようです。
これも、今では取り締まりの対象でしょう。
自転車の事故が増えてきたので、段々、自転車も乗りにくくなりましたね。
次は。「スマホレーン」が出来てくるかも・・・
「歩きスマホ」は罰金に処すべき!!
私は「ガラケー」です、
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