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LUZの熊野古道案内

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2014年 05月 07日

熊野の旅 熊野のリゾート地 新鹿 1

 「新鹿・あたしか」は読みにくい駅名として有名になったところなので、読めない人も随分減ったのでは無いかと思います。
 昔、「リゾート法」なんてのが出来た時、この辺でリゾートとして活用できそうな所として、当時衆議院議員だった野呂昭彦さんが例に挙げたところです。
 「天気の良い日には浜辺に出て日向ぼっこや海水浴をし、雨が降ったらゆっくり読書でもしてくつろぐ・・・」などと、フランス人のようなバカンスの過ごし方を提案しました。
 そして、「標準家族4人で一日10万ほどでお安く・・・」とまで言ってました。
 私は、今でも変わりませんが、質疑の時・・・
 「日本人はそんな時間の過ごし方出来ないでしょう。せっかくここまで来たのだからと言って、新鹿にとどまらず、那智・勝浦・串本・白浜・・・駆け回りたいんですよ。  それに、1泊10万で一週間も十日も滞在して夏休みを過ごせる家庭なんてそんなに無いでしょう?」と反論しました。

 まあ、肝心のリゾート法はあっという間に消滅してなんの開発もされませんでしたけどね。
 そして、立案段階で候補地は新鹿では無く、今の「里創人・熊野倶楽部」のある、金山になっちゃいました。
 なんとも、不思議な動きもあったのです。
 およそ、熊野のリゾート地にはふさわしくない場所が候補地になるんですからね。

 新鹿は竹下さんの「ふるさと創生資金」をつぎ込んだ温泉を熊野市が掘り、開発計画を持ち込んだ民間企業に譲渡しました。
 これも、バブルの崩壊やら、全国の温泉乱掘やらで、設備を作った時から客も来ず、物になりませんでした。

 その更に昔には女性週刊誌で紀伊長島の古里海岸と一緒に指定海水浴場になり、少しばかり女の子が来たこともあります。
 ほとんどの人はそんなことは覚えていないでしょう。
 私が結婚した頃ですから、昭和45年(1970)とか位かな?

 何だかんだあっても、新鹿は綺麗な砂浜があり、水質の良い海水浴場としてずっと、リゾート地らしい夏を積み重ねてきました。
 民宿もなんとかまだ頑張っているし・・・
 海水浴場に面した所には食堂も二軒頑張っています。
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 海水浴シーズンは短いですから、その他の季節に、シーカヤックとかウィンド・サーフィンだとか釣り客だとかが来てくれないと営業も大変でしょうね。
 高規格道路のインターも新鹿に出来ているので、可能性は広がったのですが、サーフィンには波が無いし、ウィンド・サーフィンの風も定期的に吹き続けるほどでも無いし・・・
 円安だと言っても海外のリゾートに対し、国内が優位に立つほどでは無いですしね。

 熊野のイベントは内向きが多くて、外にPRすることは乏しいです。
 金のつぎ込み方に疑問有りです。
 年中イベントはあるんですけどね。
 「観光大使」なんてのも居るんですが、外で何をしてくれているのか市民には見えません。
 見えるのはこちらに来て、イベントで歌を歌うことです。
 今年、100周年を迎えたところのご出身です。
 これもよく分からないです。

    
  
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by je2luz | 2014-05-07 05:35 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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