LUZの熊野古道案内

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2014年 04月 09日

熊野の旅 高速道路・高規格道路

 熊野大泊入り口から名古屋まで・・・
 尾鷲市内の数キロ以外は全部自動車専用道路で行けます。
 名古屋市内に入らないで、湾岸道路から波止場に行くのなら、距離は200Kmもなくなりました。
 東名高速規格の高速道路なら二時間かからないって事です。
 熊野尾鷲道路、紀勢自動車道は片側一車線・・・追い越せるのは「譲り合い車線」とやら言うものすごく短い追い越しできる区間が二箇所くらいしか無いので、70Km/h制限までも出せないこともあります。
 伊勢自動車道、名古屋湾岸道路も東名などとは違います。
 だから、制限時速内で走ると3時間近く掛かる勘定です。
 それでも、ストレスはうんと減りますね。

 この辺の人は「便利になった!」と、結構遠出しているようです。
 佐田坂・矢ノ川・鷲毛・荷坂なんて難所が全部消えたのですからね。
 難所が難所であることをよく知っているのは地元の人ですから、有難味も一番解る訳です。
 だから、走りたくなるのでしょう。
 他所の人にとっては、出来上がった道路しか知らないし、今では全国どこでもこんな道ですから何とも思わないでしょう。
 厄介な話ですね。

 このような道路って、走りよいけど景色は良くない!
 良かったら、東名の酒匂川とか瀬戸内の橋のようにとんでもないところに停車するやつが出ますしね。
 でも、防音壁と風よけフェンスにトンネル・・・
 およそ退屈な物です。

 「自然豊かな紀伊半島へ・・・」
 等と歌い上げても、高速を降りるまでは日本全国変わりが無くなっています。
 車窓には風景なんて無いのですね。
 列車も在来線には「車窓」がありますが、新幹線ではうんと減りましたし、リニアが出来たら、完全に消えますね。
 私などは、窓の外を眺めるのが好きな方です。
 列車の中でひたすら本を読むという旅は嫌いです。
 車で走っていても、土地による地形の変化や人家の作りの違いを見て喜ぶ方なんです。
 こうした変化が、日本人から「旅」を奪い「旅愁」なんて感じさせなくなったのでしょう。
 目的地に直行し、立派な建物の中で食事をし、日本中にある温泉に浸かり・・・
 でも、本当は金太郎飴の模様を眺めただけ・・・
 今の人ってかわいそうですね。

 物流ならそれで良いのでしょうけど、観光には味気なさ過ぎです。
 退屈だから、ひたすら急いで走るだけ・・・
 やること無いから列車では本を読むか、スマホに没頭するか・・・
 仕方ないとは言え、これではねえ・・・
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by je2luz | 2014-04-09 05:37 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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