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LUZの熊野古道案内

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2014年 03月 26日

熊野の旅 これも文化財級・・・

 昨日の木本役場のすぐそばに、もう一つ、大正・昭和の記念物があります。
 一時期は事実上建てられなかった、「木造三階建て」です。
 耐震性が弱いと言うことで、町中では建てられなくなっていた物です。
 木本には二軒だけ残って居るのかな?
 その昔、明治から大正、昭和の初期までは、各地の旅館や料亭で盛んに建てられた物です。
 確かに、不安定だとは思いますが、この建物だって、昭和19年の東南海地震には耐えた物です。
d0045383_23494699.jpg

 この建物も旅館に使われていたと思うのですが、今は完全に締め切りになってしまっています。
 割合と湿気の少ない場所とは言え、閉め切った建物は傷みよいのです。
 かと言って、こんな大きな建物を風通しのために開けるってえのも、並大抵のことでは無いですね。
 私など二階の窓を開けに行くのも面倒なのですからね。

 と言う事で、この建物の保全も難しいでしょう。
 町中には、明治・大正・昭和の香りを漂わせる建物ってある物です。
 それがずらりと並ぶと、ムード満点・・・観光資源になるのですが、残念ながら木本は私が子供の頃からそうし建物が並ぶ町並みでは無かったのです。
 本町通りは古い商店街でしたが、大店や造り酒屋が軒を連ねるような物ではありませんでした。
 一枚一枚は小さなガラスのはまった木の戸がはまった店で、閉店すると白いさらしのような布のカーテンを閉めたのが標準的お店でしたね。
 いま、そのまま残って居るのは、商工会議所前の茶碗屋さんだけかな?
 町並み保全する物なら良いのですが、何しろ、バラバラに点在するので目を引きません。

 木造、モルタルとか木骨コンクリート?なんてので建てられていた。和製洋風建築は老朽化、シロアリの害がひどくて、ほとんど残って居ません。
 私の記憶にあるのは三丁目の歯医者さんですね。
 
 やっぱり、街並み、家並みとならないと駄目ですが、今更作り出せる物では無いです、
 いや、長野の小布施なんかは作った街並みで観光客を呼んではいるけど・・・
 信州だとか木曽、飛騨ってえのは、日本人に田舎のイメージに合うんですよね。
 紀州は半端なのかな?

 
  
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by je2luz | 2014-03-26 05:41 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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