この辺は『餅ほり文化』の中心地です。
何かあれば「餅ほり」をします。
「餅ほり」をすると言うことは、まず餅つきをします。
「餅拾い」をすると言うことは餅を食うのも好きと言うことです。
熊野人は「丸干し」も好きだけど、「餅」も好きなんです。
その餅好き人間の考えたイベントです。
「餅つき大会」
主催 木本古道通りの会
日時 3月23日 日曜日 午前10時より正午まで
場所 商工会所 本町側駐車場
量 臼2据えで3回 計6臼
振る舞い つきたての餅に餡を添え、お集まりの方に無料でっご試食頂きます。
参加はもちろん無料です。
このように、まさに「餅つき」が目的のイベントです。
だから、私はタイトルを・・・
「餅好きの 餅好きのよる 餅好きのための 餅つき」 としました。
遠くからわざわざ来てくれとは言いにくいですが、偶然でも通りかかったら時間を合わせて下さい。
熊野人?木本人?本町人? の餅好きの一端を垣間見えるかも知れません。
これが「熊野の文化」かも知れません。
リンカーンをパクッたわけじゃないです。
臼はなんて数えるか調べたら・・・
一据え二据えとか一基、二基とかだそうです。
こんなのって地域によって違うでしょうね。
餅の搗く回数は一臼、二臼でしょう。
量は一升、二升、一斗、二斗で良いのでしょう。
鏡餅になると一重ね、二重ねとか一据えなんて色々らしいです。
日本語はややこしいです。
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