LUZの熊野古道案内

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2014年 03月 10日

熊野の旅 神川桜祭り 予告・他

 那智黒石の産地・・・(熊野黒石と呼びたいらしい)
 神川町の桜祭りは 4月6日 日曜日らしいです。
 最近は市や外郭団体のイベントがものすごく多いので、こうした物の予告宣伝はお座なりです。
 花火でも毎月やるくらいですから、古い桜祭りでは市役所の関心は向かないでしょう。
 でも、人が集まるので市長とか県議は必ず祝辞を述べに行ってますね。

 久しぶりに神川に行って見渡すと・・・
 気になっていた、桜の「天狗巣病」の手当がされていました。
 ソメイヨシノなどでよく見られる病気で、細かい枝が異常に密集しているのが病気の場所です。
 薬が無いようで、その部分のもっと根っこ寄りのところから切り落として焼き捨てるしか無いようです。
 枝が増えて見えるけど、元気になった訳では無く、放置すると木が枯れることもある病気です。
 「桜切る馬鹿」と言われますが、こればっかりはばっさり切り落とすしか無いのです。
 神川の桜も剪定されて随分すっきりしています。
 本数も多いし大変だったと思います。

 ついででは無いでしょうけど、「那智黒の里」のモニュメントが手入れされて、真っ黒に戻っていました。
 これは自然石では無く「練り物」???
 白く色が飛びかけていましたからね。
 これを作ったことは、昔からの習慣で「那智黒」と呼んでいました。
 那智山の土産に硯など売ったので、産地は神川なのに「那智黒石」になっちゃったのです。
 近年、「熊野黒石」と呼ぼうなんて動きがあるのですが、最早、那智黒石の産出も激減しています。
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 ここの桜祭りは下北山村池原の桜祭りとぶつかることが多いです。
 交通の面では169号線沿いの池原の方が有利です。
 そことぶつかると、熊野市の人もそっちに流れます。
 向こうはイベントだらけではありませんから、村を挙げての「桜祭り」です。
 神川も高齢化と過疎が極限まで進みましたから、来たお客さんを接待することがしんどくなってきているようですね。
 それでも、12号の水害の翌年休んだだけで復活させています。
 出店がどっさりある訳では無いから、立派な花見の宴をしたい人は、手弁当になる人も居るでしょうけど、本来、花見はそうしたものでしょう。
 行ける人は是非行って下さい。
 道もほぼ復旧しています。
d0045383_041946.jpg

 「天狗巣病」の手当は済んでも、古木には負担の大きなこけがびっしり生えた木が多いです。
 枝の勢いが無くなって、果ては枯れて折れます。
 神川町の手に負える状態では無さそうです。
 電源開発が植えた物が元になって居るはずですから、50年を超える古木ばかりになって居ますね。

     
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by je2luz | 2014-03-10 06:00 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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