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LUZの熊野古道案内

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2014年 02月 16日

熊野の旅 世はバリアフリー ここはマルチバリアー

 世の中は、公共施設をはじめ色んなところが「バリアフリー」になって居ます。
 社会は、障害者やお年寄りに優しい社会を目指しています。
 足が不自由な方なんて、障害手帳をもらって居ない人にもどっさり居ます。
 そんな流れの中にも、頑固な御仁がいらっしゃるようです。
 だから、巨費とつぎ込んで建てた施設が、そうした人には来るなと言う設計なのです。
 とこかって??
 下の写真の所です。
d0045383_034539.jpg

 何しろフロアーが複雑で、見通しも効かないので、私のカメラでは、ここの「マルチ・バリアー」が写せないのです。
 売店の中だけでも段差・階段は5箇所どころではないでしょう。
 車いすどころか杖をついて歩くとか、介添えして貰う余地もないのです。 
 建物の外周を含めると一体どれだけのバリアーを築いているのでしょう。
 ちょっとした要塞ですね。
 ここまでの建物って、昭和の建て増し建て増しで膨れていった観光地の旅館くらいしかお目にかかれません。
 健勝者でもよそ見をしていたら、蹴躓いたり、転んだりします。

 そうそう・・・
 ここは「鬼ヶ城」なんですね。
 お城なら、石垣に段々、そして曲がりくねった通路・・・
 存在そのものが障壁・バリアーなのですね。
 さすがはお偉い方ですから、考えてらっしゃる・・・
 納得しました。
 多蛾丸が住んでいた時に力を借りれば、坂上田村麻呂にやられなくて済んだかも・・・
 惜しいことしましたね。

 この売店、よそ見してたら陳列の商品を落とします。
 気が小さい人は落とした商品を悪いと思って買うかも知れません。
 設計者はそこまで読んだのか???

 この建物と売り場を褒めた人に出会っていません。
 ご本人と役目柄これに携わった職員さん、業者さんは除きますよ。
 少なくとも私の廻りには居りません。

 「嫌み一つくらい・・・」と、世の中では言いますが・・・
 この反社会的発想と公金の無駄遣いには。「嫌みの十くらい」は言わないといけませんね。
 いじめられるのが怖いから誰も言わないの???
 で・・・
 誰がいじめるの???

 このバリアーをクリアーするだけのスタッフが居るのかな?
 配置したとしたら、赤字が増える無駄な投資です。
 こんな責任って、誰が取るんです?

 この施設を止められなかったことを反省しています。
 力不足でした。

   
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by je2luz | 2014-02-16 06:05 | 熊野 | Trackback | Comments(6)
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Commented by kuma at 2014-02-16 00:38 x
昭和の建物を再現しノスタルジックな味わいを持たせるという、
コンセプトがあったのでしょう。(笑)。
田舎者と思ってバカにされたのかも知れません。
時々街なかに現れる行灯と言い、センスのないこと甚だしいな。
玄関にでも、設計した人の名前も刻んでおいてほしいね。
Commented by je2luz at 2014-02-18 21:38
kuma 野志 さんへ
 ***
 中々、声を出して文句を言う人も居ないのです。
 「物を言うと損をする」なんて考える人が多いです。
 そして、実態を知らされていないので解らないまま過ぎてきました。
 私の機関誌が一番実態を伝えているのですが、自費ですし、思うに任せません。
Commented by kuramoto at 2014-02-26 17:35 x
多くの市会議員は「黙して語らず。」ですか。
困ったものですね。
Commented by je2luz at 2014-02-27 17:06
kuramoto さんへ
 ***
 同僚のことはとかく言いません。
 それを引っ張って行けない私の力量が足りないのです。
 それに、こう言うタイプの議員は選挙に弱いということも、議員全般を黙りに追い込む一つの要因でしょうね。
Commented by kuramoto at 2014-03-09 12:43 x
同僚議員のことは言えないでしょう。
しかし、なんの目的で議員をされているのでしょう。
中田さんの復帰が望まれます。
Commented by je2luz at 2014-03-09 21:26
kuramotoさんへ
 ***
 それなりに頑張って居られる方も居られます。
 以前と違うのは理を説いても賛同してくれないというところでしょうかね。
 だから、市長はあぐらをかいてしまったのです。
 私も長年携わってきましたし、なめられる訳には行きません。
 市民のためになりませんからね。


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