LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2014年 02月 10日

熊野の旅 やっぱり解らん! 鬼ヶ城の道

 以前から書いていますが、鬼ヶ城の玄関口・・・
 東口の取り付け道路・・・
 膨大な金を掛けて新設した道路への誘導がおかしいんです。
 地元の人でも、
 「入り口側からなんだ」
 「通り過ぎた」
 「曲がるのが恐ろしい」
 「鬼ヶ城の看板よりホテルの看板が目立つ」
 等と言っている現場へ、改めて行ってきました。
 動画じゃ無いので解りにくい面もあると思いますが、載せます。
d0045383_20551056.jpg

d0045383_20554480.jpg

 上の写真は鬼ヶ城トンネルをでて500mほどの地点から、下り車線の鬼ヶ城専用道路入り口を見たところです。
 別に強調する訳では無いのですが、ホテルの看板が手前で目立っていますが、ほぼ同じ大きさの鬼ヶ城の看板は目立ちません。
 それに、これは「国道標識」ではありません。
 普通の野立て看板しか無いのです。
 オーバーヘッドの物など作られていません。
 高速を降り、42号線に合流して500mほどで、速度の上げられるカーブの頂点ですから見落とします。
 ほとんどの観光客には「河上系列」のホテルに用は無いですからね。
 許可を取ったにしても、熊野市の看板名勝より、これが目立つとは・・・
 トップはどう思うのでしょう。
 親族には言いにくいのかなと勘ぐられています。

 下はトンネルを出て200mほどの所から見る、上り車線からの入り口です。
 ここでも、見える看板はさっきの裏側です。
 色彩的に地味な鬼ヶ城のは目立ちません。
 ホテルより後で立てたので遠慮した??

 こうしたカーブの頂点で右折・左折するのです。
 走りよい所なのでほとんどの車は速度が上がっています。
 私でもためらうのですから、普通の叔父さんおばさんはちょっと怖いでしょう。
 かと言って、信号機の付けられるところじゃないし・・・
 これを設計した技官の感覚を疑います。

 それにしても、どうして、オーバーヘッドの標識が上がらないのでしょう?
 高校へ行く道にまで、「矢印と木本高校」が出されているのに・・・
 市は内心、「鬼ヶ城が忙しくなると困るから客が来ないようにしよう」なんて考えているのでしょうか?
 条件から言えば、予告標識と本標識を揚げるべきでしょう。
 いや、市が揚げる道では無いから、国道事務所に強力にお願いすべきでしょう。
 こんなに遅くなると言うことは、「職務怠慢」以外の何ものでも無いでしょう。
d0045383_21121858.jpg

 この写真のバスの外側で止まっている赤いBMW・・・
 入り損ねてトンネルまで走ってしまい、急ブレーキを踏み横に入ったものです。
 ここが元の入り口ですが、完全に閉鎖されていますから、今更止まっても遅いのです。
 トンネルを通り過ぎてから、Uターンしてきて入り直さないと鬼ヶ城には行けません。
 予想されていたことですが、私が写真を撮っている15分ほどでこうなりました。
 近くの人はこうした光景をのべつ見掛けるようです。
 「そのうち大きな事故起きるでー」と言っていますし、私もそう思います。
 こうなってしまった車が、わざわざUターンして鬼ヶ城に行くのは、半分居れば良い方でしょう。

 ざっと見て、これが巨費を掛けた「鬼ヶ城専用道路」の現状です。
 市の責任では無く「国土省」の責任みたいに言われます。
 作ってくれと言ったのは誰なんでしょうね???

   
     ブログ村参加しました。 ポッチ よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村
    

by je2luz | 2014-02-10 06:10 | 熊野 | Trackback | Comments(9)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/20336675
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by 旅行者 at 2014-02-10 13:17 x
お尋ねします。
鬼ヶ城センターと言うのは、熊野市営のものですか。
土地とか建物は市のものなのですか。
昔、遊歩道があったように思いますが、今はないのですか。
Commented by je2luz at 2014-02-10 19:25
歴史を遡れば・・・ 当初は南海電鉄系の会社が開発したものです。その後、列島改造とかの熱が冷めて、子会社の「鬼ヶ城観光」とやらの会社を地元の名士が任されていました、 しかし、積もる赤字に南海・高島屋グループ施設を熊野市に事実上寄付するような形で撤退して行きました、
 その後を、地元の有志が借り受けてやって居ましたが、大資本でも無理なものを田舎資本でやれる訳も無く閉鎖に追い込まれました。
 それを今度は熊野市が約10億掛けて建て直し、事もあろうに事実上の3セクで運営始めました。
 おそらく、無限の税金が投入される施設になるでしょう。
 国内の観光の先行きからして、「鬼ヶ城」では無理です。
Commented by je2luz at 2014-02-10 19:26
 敷地は後の山も少し削りましたし、道の両側に建物があったのを片方にしたので通路は広くなっています。
Commented by 隣組 at 2014-02-12 19:13 x
あの建物が10億円ですか。
敷地の整備もあるんでしょうが、安くはないですね。
今個人の住宅でも、眼を見張るものがありますし、
テレビなどでも、色々な建物や商業施設の紹介がありますから、
みんなの目が肥えている時に、少し満足度が低いなぁ。
知り合いの大工さんでももう少し。。。
Commented by je2luz at 2014-02-18 21:33
隣組さんへ
 ***
 霞ヶ関から来た人なので金銭感覚、税金の何かという感覚は我々庶民とはずれていますから・・・
Commented by 明日香 at 2014-02-27 19:00 x
その人は設計士ですか。他にどんなものを創った実績はあるのですか。
Commented by je2luz at 2014-03-01 21:12
建物のコンセプトを作るのは市の顧問と言うことになって居る御仁ですが、設計士とかではありません。
駅前広場、お綱茶屋なども同じです。
ちまちま、ごちゃごちゃ、常人の神経を逆なでします。
でも、私と違い、市長と同じ東大です。
きっときっとすごい才能があるんだと思います。
 99.999999%の常人には理解できないだけでしょう。
Commented by 松阪住民 at 2014-08-02 19:17 x
昨年、鬼が城に入ろうとしてトンネル前で立ち往生したものです。
あの旅館の敷地に入っていくみたいで木本でUターンしてからもわかりにくかったですね。
中に入って豪勢なセンターを建設しているのを見ましたが、こんなのつくって大丈夫かな?と思ったの記憶しています。
Commented by je2luz at 2014-08-02 20:29
松阪住民 さんへ
 ***
 少し看板は増やしましたが、非常に解りにくいです。
 どう見ても作ることが目的で客は二の次みたいです。
 顧問の東大教授がガンなのですが、ようやく今年度から遠ざけにかかりました。4年間クレームを付け、市長選でもただ一人名前を挙げて非難したのでさすがに使いづらくなったようです。
 数億円の損害賠償を訴えたい位なのですが、私が議会に戻るまで11年間誰も公式には声を出さなかったのです。
 あのセンターは赤字に成り、後年度負担が毎年出ますから大変なのです。


<< 熊野の旅 こっちの道も解らんぞ...      熊野の旅 杓子定規 年の功 >>