LUZの熊野古道案内

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2014年 02月 09日

熊野の旅 杓子定規 年の功

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 写真は国道42号線木本町地内、三丁目と関船町の境にある浜への樋門です。
 ここには出入り口はありますが、横断歩道はありません。
 全部の出入り口に横断歩道を作ると多すぎるという公安委員会の見解で作られていません。
 ここに国道が来る前からの浜への出口なんですけどね。
 道交法上は問題ありなんでしょうけど、習慣的に住民はここを渡っています。
 普段はそんなに大勢が通る訳でも無し、昔から習慣でそうなっているのです。

 ところが、一昨年の「熊野大花火大会」の日、ここで住民と警察がもめて、私の所に電話がありました。
 交通整理のお巡りさんがここに立っていて、歩行者に「横断歩道の向こうの樋門で渡れ」と言って聞かないというのです。
 花火に日は浜が見物席ですから何百人どころか千人を越すほどの人がこの通路を目指してやってくるのです。
 そのために、お昼から県警からの応援を得て交通整理のお巡りさんが出るのです。
 私が、行ってお巡りさんと押し問答になりました。
 「こんな日にここを渡るななんて言うことがおかしい。」
 『ここには横断歩道が無いから渡れません』
 「なんのためにどっさりのお巡りさんが来てるの?」
 『交通整理のためです』
 「じゃあ、お客さんの利便を図って誘導しなさいよ」
 『だから、向こうを回れと言ってるのです』
 「じゃあ、夜中までここに居て一人も渡らせるなよ!」
 『そんなこと出来ません』
 「向こうの方でも横断歩道の無い所をどんどん渡ってるから、あの人達を元に戻せよ」
 『無理です』
 「たまたま、お巡りさんの居るとこだからって渡れないなんておかしいよ」
 私はそばに集まっていた見物人に・・・
 「こう言うことですから、お巡りさんの手の届かないところでどんどん渡っちゃって下さい」と、言いましたから、皆さん、10mほど離れたところで、自主的に車を停止させて渡り出しました。
 お巡りさんは不機嫌でした。
 でも、公務執行妨害でも無し・・・
 本部まで行ってもめたらお巡りさんの方が不利だし・・・

 そばに居た年配のお巡りさんが若いお巡りさんに・・・
 【向こうの交差点が忙しそうだから、移動しよう・・・】 と、ここから離れてくれました。

 良くあるパターンで、若いお巡りさんは杓子定規、年配になると周りが少し見えてくる・・・
 ・・・・・・・
 駐車場からの出入りとかでも良くもめます。
 「法の前の平等」なんて無視して怒りますからね。
 大抵、もめる対象は若いお巡りさんです。
 先に怒り出すから逆らいたくなるのです。
 気持ちは分かるんですけどねえ・・・

    
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by je2luz | 2014-02-09 06:05 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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