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2014年 02月 05日

どうやったら来るの?

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  2014年2月2日 10:09  花の窟神社 お綱茶屋
 なんの細工もしていません。
 誰も居ないのです。
 スタッフ総動員で歓迎しているのですけど・・・
 「盛会でした」「賑わいました」と書く人も居ます。
 でも、ここがこんな状態ってのはいけません。

 この日、遠くから来ていたのがはっきりしているのは、「出雲大社大阪分祀」の人たちです。
 この人達は、この例大祭の日で無い時に、バス何台も仕立て、自家用車を含め大挙してお参りに来る人たちです。
 その時の方が、肝心の例大祭・お綱掛け神事の時より賑わうのです。
 
 全国的に見ても、珍しい方に入る行事なんですが、見て居て面白いとか、エキサイトするというものでは無いですね。
 舞姫の浦安の舞もどこにでもあるものですね。
 綱を架ける手伝いは出来るのですが、意味も分からずに参加している人も居ますよね。
 なにより、口有馬を中心とした有馬の行事の域を出ていませんから、20分ほどの綱掛けに参加するほかには、何も無い・・・
 露天商も出ないし、余興も無いし・・・
 よそから来るには張り合いが無いのは確かです。

 前に、シンセサイザーなど持ち込んだアクロバット的獅子舞など神前で舞わせたことがありましたが、あれはいけません。
 やるなら、場外で余興としてやるべきでしょう。
 やめてくれて良かったです。

 「古くから伝わる神事」と言う位置づけで続けるしか無いのかも知れません。
 何しろ、神殿も拝殿も無い古代信仰の神社ですし、常駐の神主さんも居ない・・・
 この辺の神社は田舎神社ですから雅楽もありません。
 もちろん、田楽などある訳も無し・・・
 花の窟神社では神楽も舞わず・・・
 それでも、シンセサイザーを少し音をずらして、さも古代に見せる細工をしたようなプロの獅子舞はいけません。
 少なくとも、私の感覚では相いれません。

 それより、この先、綱掛が継続させられるのか心配なところもあります。
 氏子や綱を渡す奉仕団が高齢化しているのです。
 細ってくれば、NPOだなんだが参加してきて維持するかも知れませんが、それでは異質化するのは間違いないですね。
 そっちを心配している節はあまり見られません。

 お綱掛けの他では、一昨年の秋(昨年度予算)で、大々的にやった、「錦の御旗献上行列」なんてのは、去年(今年度予算)では、やりませんでした。
 手に余ったのかも知れませんが、あれはなんだったのでしょう?
 風土記まで引っ張り出して、理由付けして予算をぶんどったのに・・・
 とってつけたようなイベントだったのですが、単発で消えちゃうとは・・・
 公金を投じて買った錦の御旗とか一部の衣はどうなるのでしょうね?
 市民の一部でも「おかしくない?」という声が出ています。
 不思議なことです。

   
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by je2luz | 2014-02-05 06:06 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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