LUZの熊野古道案内

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2014年 01月 21日

熊野の旅 なれ寿司発見!

 昨日、阿田和で少し時間があったので、山地(やまぢ)の方を走っていたら、無人市場のそばで見落としそうな遠慮がちな看板を見つけました。
 「紀州名産 なれ寿司 あやこ」  と言う看板です。
 道路には面してなく。見落として当たり前の位置なので今まで何度か通っても気がつかなかったのです。
 店の人に聞くと、看板を揚げて2年ほどだそうです。
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 場所は国道42号線阿田和地内、「薬のモリヤマ」の少し熊野寄り、山地の信号を山の方に曲り、無人市場のすぐ手前、カーブの頂点の家の裏側です。
 昨日は表の家の玄関におばあちゃんが日向ぼっこしていましたが、弥次喜多の目印みたいな物で次に言ってもいないとは思いますが・・・
 本人曰く・・・
 「うちのが一番旨いで!」

 そもそも、『なれ寿司』は紀州の名物?吉野の名物?
 「鮎のなれ寿司」は十津川村などで昔から作られていましたし、海よりになると「サイレのなれ寿司」が作られていました。
 今は「サンマのなれ寿司」が主流みたいです。

 なれ寿司・・・熟れ寿司としては滋賀県・琵琶湖の「フナ寿司」が有名ですね。
 魚の寿司を発酵させた物で、独特の臭いと味があります。
 発酵の進み具合で臭いも味も変わります。
 最終的にはドロドロになるまで発行させる人も居ます。
 普通の営業用はほんのちょっぴり発酵させた物で、ご飯もまだご飯状ですがそれでも臭いで食べられない人も多いです。
 ドロドロまで行くと、部屋に持ち込むだけで逃げ出す人も・・・
 そんなのも一度食しましたが、口に入れちゃえば美味しいです。

 名物・特産と言いながら、中々お目に掛からないので「なれ寿司」です。
 イベントなどでは新宮のなれ寿司屋さんが出店していたりしますが・・・
 昔はご飯と魚を交互に重ねて樽に詰め、雑菌が入らないように谷に沈めて置いたのだそうです。
 空気を遮断し、雑菌を防ぎ、温度を一定にするには最良の方法だったでしょうね。
 
 癖のある食品ですが、一度食べて気に入ればやみつきになるタイプの物です。
 ぜひ、おためしあれ・・・  と言う物です。

 電話番号は看板にありますが 05979-2-3201  です。

より大きな地図で なれ寿司 あやこ  を表示

   
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by je2luz | 2014-01-21 06:10 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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