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2014年 01月 18日

熊野の旅 旧・栃尾邸の現状

 以前から問題提起してきた木本町本町の「旧・栃尾邸」・・・「ささく本店」は今改装中です。
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 改装に掛かってすぐに、看板とも言える石垣を外そうとして地元の反対を受けて変更した経緯もあります。
 そこは妥協したのですが、内部に関しては、元々改造されていた店の間は別として、中之間、奥の間は残すかと思ったら、きれいさっぱり、中をがらんどうにしちゃいました。
 「側」以外は使わない・・・
 何のために、立派な商家を買ったのやら・・・
 文化財的価値も何も無視ですね。
 さらに、千万を超すような改装費を計上した時の説明では、「集客施設だから耐震構造化も・・・」と、議会に説明したのに、今の改装状況だと、耐震強度は落ちたかと言って向上はしていません。
d0045383_1857510.jpg

 この写真を見れば、火打ち・トラスが入ったように見えますが、これは全くの飾りですね。
 よく見て下さい。
 新しい材木の行き先は四隅の柱では無く、何も無い鴨居を支えていた中柱の所に食いついているのです。
 雰囲気をぶっ壊すような目をむくような白い材木でこんな物を付けちゃったのです。
 設計士・アイディア提供は誰なのでしょう????

 この家の柱は礎の上に載せた物です。
 この柱には「上がり框」とか「厚鴨居」などが食いついて左右へのふらつき等を防ぐようにになっていたのです。
 根太だってものすごく太くて建物の強度を上げる物でした。
 こうした工法の建物は地震にも結構強いのです。
 シロアリや腐食があれば別ですけどね。
 そうした物を全部取っ払って、各柱は単独で礎に乗っています。
 これで耐震強度が上がったのでしょうか???
 飾りのような壁は作っていますが、何だか鬼ヶ城センターを思い出させる物です。
 で・・・
 まさかのまさか・・・
 同じ御仁がしゃしゃり出た???

 玄関脇のシロアリに食われた柱はそのまま残すのかな???

 粗探しに行ったのでは無くても、材木屋をしていた身には見えちゃうのです。

 お客さんが一杯居る時に東南海地震がないことを祈ります。

 新聞が「イタリアンを食わせる・・・」と書いたら、役所に抗議されたのですが、その説明は私達議員も聞いた話です。
 この体質・・・
 なんだか怖いですよね。
 私は物忘れが良い方ですが、その説明は覚えていますよ。
 何度かここにも書きましたしね。
 予定変更は構いません。
 良い風に変更すれば良いのですからね。

 工事は進んでいますが、結局誰が何をやるのか私には聞こえてきません。
 「週末だけ営業する」と言う説明も受けています。
 「予算さえ通れば説明なんて・・・」
 それはいけないことでしょう???
 違法性もありますね。

 市民には説明する気は無いのかな???
 私は、今、「一市民」です。

   
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by je2luz | 2014-01-18 06:05 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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