LUZの熊野古道案内

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2013年 11月 28日

熊野の旅 市民の望み

 このところ市内を自分の足で歩くことが多いです。
 機関誌「清流」を発行しているので歩く機会が多いし、発行部数も増やしてきたので範囲も広くなっています。
 今回も4000部印刷しましたが、今のところまだ3500部台の配布にとどまっています。
 3700ほどが限界かな?という感じです。
 二回とかまとめて他に回れば良いのですけどね。
 たまにしか「旬の記事」はありませんからね。

 市内を歩いていると色んな人から声が掛かります。
 以前と違い今は全くの肩書き無し無職なのですが色んな中味の要望が聞こえてきます。
 お年寄りが多いので「要望」までも行かない「望み」のような物が多いです。
 根っこにあるのは、やっぱり先行きの不安です。
 国から市に至るまで、自分たちのことは忘れられているのでは無いかというような寂しさのような物ですね。

 確かに田舎であっても隣近所の付き合いは薄樹なっているし、見渡しと空き家だらけ・・・
 以前は中心部にはそんな光景は無かったのですが、市内全域がそうなってきています。
 空き家の管理義務は所有者にあるのですが、取り壊すには大金が要るし財産価値から言ってそれを出すのが大変・・・
 昔は集落総出で解体して田んぼで焼いちゃったのですが、今は廃屋も産業廃棄物ですからそんなことは出来ませんし、勤労奉仕で家をさばけるような労働力はもう田舎にもありません。

 家のあったところが更地になるのも寂しい物ですが、人の居なくなった家が朽ち果てて行くのはもっと寂しいです。
 寂しいより不気味でしょうね。
 条例を作っても実際には解決して行きません。
 お金と権利が絡みますからね。
 しかし、何とかしないと・・・
 空き家に入り込んで悪さをする若い衆がほとんど居なくなってもやっぱり治安上も良くないし、近所の人の心にも良くないです。

 屋敷ごと寄付して貰っても取り壊し費用が出ない、さらに更地の買い手のないところが増える一方ですからね。
 それでも何とかしないといけない家が一杯です。
 中心部では「借家」の荒廃が進んでいます。
 大家さんも居なくなったなんてのも増えつつあります。
 そうした面には行政の視線は行きませんね。
 官に言わせれば「個人の財産だから・・・」と言う事ですがね。
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by je2luz | 2013-11-28 09:57 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by hamaco1968 at 2013-11-29 01:11
これは6×7ですか?
迫力があっていい写真ですね!
夏に帰省した折に鬼が城センターに行ってみましたが、、、
土産物は結構充実してたのに、ベビーカーや車いすを拒むあの造りはいただけませんね。大型モニターも映像がしょぼくて持ち腐れ。
落選残念(僅差!)でしたが、これからも応援してます。
Commented by je2luz at 2013-11-30 19:13
これはWELTA PERLE セミ判のスプリングカメラ、レンズはテッサーです。1937年製のはずです。少し逆光気味になると弱いです。
http://www.geocities.jp/je2luz/perle1.htm
鬼ヶ城は駅前、お綱茶屋と同じ人の企画です。せせこましいお人のようです。


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