人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2005年 10月 13日

熊野の旅 熊野路の道標

 昔から街道には一里塚があり、分かれ道とか要所には道しるべが立てられていました。
 日本は『街道』と言う感覚が古くからあった様で、江戸時代に本格的に整備される遥か前からそうしたものはあったようです。さしずめ、熊野古道などはそうした古い時代に既に街道として確立したものでしょう。
 今の道路では、道路番号、行き先表示、距離数などの情報がびっしりと掲示されています。
 起点からの距離は鉄道の方では昔から表示されていました。今は東京駅の『0』標識から計測しているようですね。
 道路の方では高速道路から始まった始発点からの距離も最近では一般国道にも表示されるようになりました。
d0045383_12123418.jpg

 これはその一つで我が家の前にあるものです。
 『243.1』・・・これは変更なった、海の向こうの基点からの距離です。
 車に対しては非常に小さくて見落としがちの物ですが、ハイカーにとっては良く見えるものです。ただ、位置的には車用に設置されているものです。
 私のガイドにはこれの数字が記載されていませんが、この道標は100mおきに立てられますから、位置表示としては非常に細かく正確なものです。
 国道からの分岐や国道そばのものの案内には『道標243.1の10m手前右手』などと記載すれば間違いなく探し出せると思います。
 意外と活用されていない正確極まりない表示手段ですね。
 私が案内するような大きなものは名前だけで良いですが、もっと細かいものを見つけたら、今度はメモでも取ってきてこれを活用してみたいと思います。
 熊野古道、浜街道にも一里塚の跡は残っています。国道そばには確か「市木」の辺りにあったように思います。

by je2luz | 2005-10-13 12:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/1981167
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 熊野古道の秋      熊野の旅 熊野路の秋 木本祭り... >>