LUZの熊野古道案内

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2013年 08月 26日

熊野の旅 予算・補正・決算

 役所という物は、「法律・条例」と「予算」で動いている物です。
 この二つに基づかない事は、ほんの軽いことしか出来ない様にしてあります。
 そうしないと、偉いさんや役人が何をするか分からないという歴史の教訓から学んだのでしょう。
 不便そうだけど、大切なことです。
 それを監視するのが「議会」と「監査委員」なんです。
 市民にも「監査請求権」とか「直接請求権」とか許されていますが、中々やれる物ではありません。
 条例も予算も公開されていますが、一般市民でこれに目を通す人はまず居ません。
 予算書・決算書も単純な物ですが、説明を受けないと判りにくいものです。
 今の熊野市のそうした書類と付属説明書などは徐々に整備されて私が初めて目にした時より読みよくなって居ます。
 説明要求や資料要求を繰り返してきた成果かも知れません。

 途中の空白を除いて、在籍15年あまり…
 決算審査特別委員会にはほとんど毎年加わっています。
 「決算審査」は使った金の審査ですし、これは「可決・否決」では無く、「認定・不認定」という決着です。
 他の物と違い、「不認定」になっても、「認められなかった」というだけで、当局にはその結果結果が及びません。
 「みっともない」という点では「不信任並」ですけどね。
 内容によっては不正追及となるのです。

 決算審査は特別委員会を組んで審査する議会が多いようです。
 熊野市でもずっとその方式です。
 以前には最高3日掛けたこともあります。
 予算書では読めない部分も出てきますし、100億ほどの出入りですからね。

 決算書って予算額と決算額が非常にすっきり合っています。
 その理由は、予算執行した後で「補正」という形できちんと精算しておくからです。
 国県の補助金が入っているので精算しておかないといけないという面もあるのですが、この、細切れ補正で、うまく予算組みし消化したように見えちゃうのです。
 これも、長年の役所が積み上げたノウハウでしょう。

 成立した「予算書」や審査が終わった「決算書」はどこの町でも公開さっれていると思います。
 一度目を通してみたら面白いかも知れませんよ。
 同じ年度を並べるには二年近くのタイムラグが出ますけどね。 
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by je2luz | 2013-08-26 11:14 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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