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LUZの熊野古道案内

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2013年 08月 02日

熊野の旅番外 新潟柏崎 視察

 私が新潟柏崎を視察するなんて言うと、きな臭くなると思う人も居るかと思います。
 でも、視察は「原発」とは関係無い内容です。
 「コミュニティFM放送」という物です。

 小規模のFM放送局です。
 ミニFMよりは大きくて、出力20Wと言う、第4級アマチュア無線局程度の物です。
 周波数帯は普通のFMラジオで受信するのですからVHF帯です。
 電波形式はFMですね。
 ラジオも全面デジタル化が言われていますが将来はどうなるのやら…

 柏崎の場合、民間で立ち上げ、中継尾序の増設などは行政の補助が全面的に入っています。
 そして、ランニングの方では行政の宣伝広報や議会の中継で1/3ほど捻出しています。
 その他は、スポンサーの広告料とか…
 そっちでは「東電」さんも当然入ってきますね。
 取り立てて聞くこともしませんでしたが、今の東電さんの状況が曲の方の経営とかにも影響がありそうです。
 
 柏崎でも民謡の「三界節」に「米山さんから…」なんてあるように山もありますし、中継所が無いと市内をカバーできないようですが、基本的には平野です。
 熊野市でやろうとすると、VHF帯を使って居る「広報熊野」と同じ状態になりますから、長尾山に親局を上げないと駄目です。
 長尾山でやっても、海岸線・山間部・紀和町は不感地帯になります。
 親局までの放送内容の伝達をどうするか…
 光ファイバーが上がって居ればそんなに掛かりませんが…
 さらに、先ほどの不感地帯対策をどうするか…
 中心部でも複雑な地形にブロックされる場所が出ます。
 FMはその性質上、電波が一定以上弱くなればばっさり切れてしまいます。

 不感地帯を切り捨てたら、行政などのスポンサーは期待できませんね。
 こまかい中継を作るとすれば、アップとダウンの電波をどうするか…
 柏崎でも一カ所1千万くらいかかっています。
 技術的のもかなりの問題が出そうです。
 こうした許認可って結構うるさいですからね。

 熊野の場合、商業放送のラジオも満足にカバーしていないんですけどね。
 それに対する苦情なんて聞きませんけど、行政をかませた放送局だとそうは行かないでしょう。
 柏崎より遙かに建設コストは掛かるでしょう。
 大口協力の期待できそうな「熊野原発」は無いし…

 行政視察から見えた「熊野FM」の問題点です。
 
柏崎のFM放送局は先ほどの「三界節」の…
 「米山さんから雲が出た いまに夕立が来るやら ピッカラ シャンカラ ドンカラリンと 音がする …」
 これからとって、「FM ピッカラ」と名乗っています。
 下はその「FMピッカラ」です。
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by je2luz | 2013-08-02 08:27 | 旅 番外編 | Trackback | Comments(0)
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