私の機関誌「清流」の第19号を作成中です。
A3裏表、白黒印刷です。
写真も入りますが、カラーを白黒に落とします。
中身は6月議会の一般質問が主な物ですね。
今回の予定発行枚数は今までの最高で3000枚です。
配るのが大変ですよね。
熊野市の戸数の1/3近くになるはずです。
記事の一つにするつもりなのが…
6月議会の出来事
議会では「一般質問」という物があります。
市議会議員の仕事の中でも大きな物だと思われます。
出された議案ではなく、市政全般に及んで、当局・市長に質問できる公式の機会です。
この機会に色んな要望を出したり、市政の方向に注文を付けます。
私も在任中は副議長でどうしてもやれない仕組みの一回と災害を理由に行えなかった一回を除いてすべてやってきました。
そして、相手は坪田・西地・河上の三代にわたる市長です。
事務的なことは課長が答えますが、根幹に関わることや市長の考えを話さなくてはならない質問には市長自ら答弁してきました。
これは他の自治体でも概ねそのようです。
ところが、我が熊野市の河上市長は自分で答弁することが極端に少なく、自分の気に入らない項目に関しては「市長の考えは?」とたずねても無視します。
ある意味では独裁者的、ある意味では大人では無い…
今議会でも私の一般質問に対し、不機嫌な顔をするだけで答える気も無し…課長に押しつけていました。
他には一般質問のうち「新・鬼ヶ城センター」の問題と防災関連の物を載せるつもりです。
こうしてNETに載せてもこれを見られる環境の人が少ないのが現状ですからね。
今日は議案質疑です。
「ふるさと公社」の決算について、一括計上している売り上げを、同じ様な外郭の「観光公社」のように、部門別に計上できないのかを聞きます。
もう一つ、委託料とか補助金が入っているのですが、その返金額も大きくなっていることも聞きます。
まあ、役所流の年度末につじつまを合わせると言うことなのですけどね。
つまり、赤字黒字なんて当てにならないのです。
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