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LUZの熊野古道案内

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2013年 05月 29日

熊野の旅 梅雨・つゆり

 梅雨入りしたのだそうです。
 まが5月です。
 早いですね。

 ふと思い出しました。
 「梅雨」のことを、この辺のお年寄りは「つゆり」と呼んでいました。
 「つゆいり」が縮まったのでは無いと思います。
 「り」を付ける言葉に…
 「あさり=朝」とか「よさり=夜」というのもありました。
 どちらかというと「あたり」の方が近いのかな?
 今ではほとんど耳にしませんね。
 消えていった言葉でしょうかね。
 海山、便の山の、語尾に付く「り!」とは違いますからね。
 などというと、便の山を馬鹿にすると叱られそうです。

 「つゆ」は「梅雨」と書くくらいで梅のみが実ってくるころだそうです。
 しかし、こんなに早いととても実りませんよね。
 
 熊野の山間部も金山パイロットも一大梅産地になるはずだったのです。
 山間部の方が先ですね。
 私が東京から帰ってきた頃?
 昭和45年過ぎでしょうかね?
 農協が「南高梅」の苗を世話して、山の畑などに皆さん植えました。
 梅の加工場も作りました。
 でも、昔から作ってきた自家用の梅と違い、商品の梅の実を採ろうとすれば、剪定から消毒…ものすごく大変なのです。
 棘は痛いし…
 収穫も一気にやらないと駄目なんです。
 紀州梅の産地、「南部」では嫁に行った先の婿さんまで連れて収穫の時には里帰りするなんて言われる位なのです。
 素人の人に出来る仕事では無く、星の入ったのや傷で歪んだのだらけ…
 結局は「梅肉エキス」用にしか売れませんでした。

 金山パーロットは国による強制的ミカンの減反・転作で梅を植えたのですが、これも管理できず…
 今は高速道路の土砂捨て場…
 でも、農地なので捨てたトンネル残土の上に「ひまわり」など植えて「農地」のふりをしています。
 悪徳産廃受け入れ業者ではありませんよ。
 立派な地方自治体が法律を守るためにやって居るのです。
 たしか、去年の夏に載せたと思いますけどね。
 雑菌も無い代わり栄養も無く水も無い畑でまともに花も咲かなかったのですが、これも税金だったのです。
 もちろん見に行く人も居ませんでしたね。
 この事実を知っているのは熊野市でいったい何人でしょう?

 また、載せることがあるかも知れません。
 「市民農園」なんて計画もありましたから…
 耕作放置地だらけなのにね。
 書かなくて済むことを祈ります。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2013-05-29 08:49 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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