LUZの熊野古道案内

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2013年 04月 15日

熊野の旅 夏までには…

 一昨年の台風12号関連水害でこのあたりの川の様相が一変しました。
 岩や石が風情あるように配置され、瀬の部分と淵の部分があり、魚たちにも子供達にも優しい物でした。
 大洪水は長年動かなかった岩まで動かし、岸辺を崩し、風情も何も無いがれき状態にしてしまいました。
 ほぼ一年経った去年の夏はほとんど手つかずのままで迎えました。
 魚たちも困ったでしょうが、子供達も水浴び場が無くなって仕方なく学校のプールへ…
 今の子はプールになじんでいるとは言え、田舎の子には川の水泳場の方が楽しいのです。
 泳ぐより遊ぶという意味合いが大きいですからね。
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 ここは産田川の水泳場です。
 左側は産田神社の社叢です。
 農業用の堰に溜まったちょっとした深みです。
 堰は無事でしたが、川底と川岸が変わってしまいました。
 もう少し浚渫して川岸も手を入れないと…

 今は上流の工事で水は濁りっぱなしです。
 田んぼに水を使い出すと水の中の工事が出来なくなります。
 水泳シーズンまでにどこまで出来るやら…
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 井戸川はもっとひどいですね。
 堰はほとんど姿を消したし…
 川は水に近づけないくらい様相は変わったし…
 農業用水すらまだ確保できない状態ですから水泳場の確保などはまだまだでしょう。

 井戸でも有馬でも目の前は海なんですが、七里御浜は全面的に遊泳禁止です。
 私が子供の頃に禁止になったのですが、その頃は平気で泳ぎましたけどね。
 よそから来た若い衆とかは時々死んだりしましたけど…
 1Kmほど沖に浮かぶ「魔見ヶ丘」(まぶりか)まで泳ぐのが男の子が一丁前になる条件だったくらいです。
 いまだと、救助艇が出るでしょうね。
 旧制木本中学校では阿田和までの遠泳をしたそうです。
 ここは黒潮がそばを流れているので沖から帰る時は倍以上の距離を泳がなくては沖に持って行かれます。
 こんな海ですから川の小さな水泳場も大切なのです。
 大又川育ちの私から見ると水溜まりですけど…

     
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2013-04-15 08:54 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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