人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2005年 09月 07日

熊野の旅 熊野古道関連事業 3

 熊野・伊勢街道の現代版、国道42号線は紀伊半島を半周する大動脈です。このぐるっと回るネックレス状の42号線から関西方面にショートカットするように山越えをするのが新宮から熊野川・十津川を遡る国道168号線と熊野から支流の大又川に合流しさらに北山川を遡り大台ケ原の足元を抜ける国道169号線です。
 熊野の中心部を走る国道42号線は昔の浜街道(御浜街道)をその通りに走っています。
 熊野の中心部では最近大幅改修がなされ吸水性舗装になり、ものすごい豪雨の時以外は道路に水が浮かず走りよいものになっています。そして2mほどであった歩道が今の規格の3m歩道になりました。もとの歩道には椰子の類が植えられ30年以上経っていましたが、背の低い品種であったこともありますが『見通しが悪い』『場所を取る』と言う理由で撤去されてしまいました。その代わりに小さな花壇がベルト状に作られました。『古道を訪ねてくる人の安らぎのため』だそうです。
 私は子供のときから花壇作りとかをやってきましたが、こうした公設花壇に疑問があるのです。植物を本当に好きならこうした花壇は絶対に出来ないからです。
 散策される方はほとんど年中きれいに花の咲いた花壇の脇を歩けるでしょう。しかし、ベルト状に花壇が年中花で埋まるはずは無いのです。花が育つ間、それはポット栽培で育てるにしても、開花期を過ぎて衰えかけた時期もあるはずです。しかし、こうした花壇ではそれが無いのです。盛りであるうと全ての株を引き抜いて廃棄してしまいます。そして開花期のものを植えて行きます。それが年中繰り返されるのです。表面的な花好きにはいいのでしょうね。しかし・・・
 今は夏の花が全部抜かれて更地になっています。次は何を植えてくれるのでしょうね。
 幸いなことに我が家の町内だけはこの花壇が無いので残酷な所業を直接見なくて住んでいます。『作るな』と言ったわけではないですよ。車乗り入れの切り下げ区間が多いので作れなかっただけです。
 このようにして、盛りの花を犠牲にしてでも『歓迎』してくれていますから。花々にも手を合わせてやってください。
 歩道に設置された展示ブロックと歩道切れ目の段差解消はいいことだと思います。これも全紙と言うわけには行きませんから・・・
d0045383_14404593.jpg


by je2luz | 2005-09-07 14:40 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/1727068
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 熊野古道関連事業 4      熊野の旅 熊野古道関連事業 2 >>