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LUZの熊野古道案内

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2012年 11月 27日

熊野の旅 人出はそこそこ 効果は?

 記念通り商店街振興組合の半官製イベント、11月分の「いこらい市」が終わりました。
 今回は市外から食い物を中心に出店を呼び、チラシも折り込んだし、天気も良かったのでそこそこの人出がありました。
 記念通りは戦前の規格の二車線と両側歩道と言う物ですし、テント掛けして店を構えると通路が一車線分くらいになるので、混雑を演出するには適当な物です。
 混んでいないと気分が盛り上がらないのが人間の心理ですからね。
 そして、長さもオークワの信号から上木本までだと300mあまりでしょうかね、これも、田舎町の動員力では適当な物でしょう。
 ということで、実質的なお客さんと言う分析をしないで眺めれば人出を図る面では成功に近かったでしょう。
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 「商店街振興」と言う意味ではやっぱり疑問符がつきます。
 商店が減ってしまって「街」をなしていなくなってはいるのですが、残っている商店もこうした「いこらい市」の時には店を閉めているのです。
 「他所の人が来るのでないから、休みの日に店を開けて見て貰うまでも無い…」ともいえますが、商店街の組合員以外の店が並んで商売し、「活性化」させるはずの商店が休んでる…
 じゃあ、このイベントって何のため??? と、なるのです。
 これを言うので嫌われますけど、公金支出の目的は???

 世の中、「イベントのためのイベント」だらけです。
 上は国の省庁から、県、市町村までそれぞれの予算規模に合わせてどんどんイベントを考え付きます。
 私も、「東京ドーム」「幕張メッセ」「金城埠頭国際見本市会場」「大阪南港インテック見本市会場」なんて所に出店要請を受けて出かけたこともあります。
 大都会ですし、全国の物産がそろい大勢の客で賑わいます。
 国がやる時は何千万もの直接予算と、その省庁に気兼ねする各県が百万単位の金を使い…
 で…
 喜ぶのは「イベント規格屋」と資材の「リース屋」そして、お祭り好きの都会のおばちゃん…なんです。
 それでも、しつこく出店している所は少しずつ知名度も上がります。
 そして、「催事屋さん」が育ちます。
 三重県内だと伊勢には年中旅をしている「催事屋」さんが何軒もありますね。
 熊野市ではこの近辺を動く「露天商」?は出来ていますけど…
 まあ、イベントってやっている時は楽しいのです。
 赤字でも…
 お祭り気分でお客さんとやり取りしてると面白いのです。
 そして、一生懸命なのですよ。
 私もこうして回った人間ですからね。
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 商店街の店が開いていない…
 通常通りに開いているのは、「スーパー・オークワ」…
 ここの現状は明日にでも書きます。
 最早、記念通り商店街とは縁が切れた状態です。
 「さよならセール」を協賛でやることも無いのでしょうね。
 半世紀以上、記念通りに人を呼んでくれた店なのに…

    
熊野市周辺地図です
 
 

by je2luz | 2012-11-27 10:57 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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