人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2012年 11月 16日

熊野の旅 熊野の海は暖かい

d0045383_9111131.jpg

 この写真に写っている陸地の先っちょの方、海から離れています。
 「浮島現象」と言うやつで、「蜃気楼」の一種です。
 昨日の午後、浜に出ると起きていました。
 これは海水温と気温差が大きいと出来る現象です。
 富山湾が有名ですが、ここ七里御浜でも良くおきます。
 沖の船が空中を走るなんてのはしょっちゅう見ます。
 熊野の海の辺りの空気はそんなに冷たくないです。
 雪山殻下りてくる空気ではないですからね。
 それでも、ここの海はまともに黒潮になりますから水温が高いです。
 この現象は「温度」ではなく、「温度差」らしいので、よく起きるのでしょう。
 何しろ、赤道の方で温められた海水が自転車並みの速度で流れてくるのですから、まだまださめていません。
 
 木本海岸から太地・梶取岬方向を見ると、緩やかに海岸線が弧を描き、海の向こうに陸地があるようになります。
 だから、こうした光景が起き良いのです。
 車で走っていても、獅子岩付近を新宮方向に走っているときには見かけられます。
 すぐそばに、通称「みんなの広場」と言う駐車帯がありますから、余所見運転しないでそこに止めてじっくり見ればよいでしょう。
 この現象…
 冬場から春先までにはよく起きるのですが、あくまでも「よく起きる」と言う物です。
 運が良ければ見られます。

 残念ながら、ビル群が出現するなんてのはありませんね。
 ものすごく運が良ければ、船がひっくり返ったままで空中を走っていると言うのに遭遇できますけどね。
 富山湾は観光資源にしているようですが、「運が良ければ…」と言うものですし、少々地味な物ですから、「おいでください」とは言いにくいです。

 そうそう…
 この辺りは熊野の外食産業が集まった所です。
 「うどん屋」が二軒、焼肉屋・軽食喫茶・レストラン・牛丼屋・喫茶店…
 こんなにありますよ。
 街中では富山湾に負けないおいしい魚を食わせる料理屋が何軒もあります。
 こんな光景を眺めがてら、浜で「さんまの丸干し」「味の丸干し」「うつぼの干物」なんかを焼いて食べるってえのも良いと思いませんか?
 干物屋もそばにありますよ。
 米粒が欲しければコンビにもあるし…
 安上がりでお手製の行楽になりますよ。
 堤防を背にして座れば暖かいです。

    
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-11-16 09:39 | 熊野 | Trackback | Comments(1)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/17174905
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by 池田芳弘 at 2012-11-17 10:55 x
毎週見てます。
今回はスケールが大きくて夢のある文章ですね!

五月に大阪から和歌山市に引っ越しましたが、
やはり熊野は別格の憧れの地です。
近いうちに暖まりに参ります。


<< 熊野の旅 メンテナンス      熊野の旅 募集中 >>