LUZの熊野古道案内

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2012年 11月 05日

熊野の旅 紀和町ふるさとまつり 1

 11月3日には熊野市内各地でお祭りがあり、市内紀和町では「第26回紀和ふるさとまつり」と言うイベントがありました。
 こちらはイベントなので午後まで行われ、折り込み広告、シャトルバス運行、NETなどでの広報が行われました。
 模型列車の展示くらいしか珍しい物の無いものですが、「大正琴」「コーラス」「よさこいソーラン」「民謡踊り」「郷土出身演歌歌手のショー」など、地元、準地元のご婦人方の出番をたっぷり用意していました。
 イベントの常道で、こうした出演者を増やせば来場者が増えます。
 100人出せば最低でも200人は見込めます。
 露天商さんたちは今の村祭りではさほどの売り上げは期待できないので、大きめのイベントに店を開きます。
 お役所がらみになると、旧熊野市の催事系のお店もそちらに集まります。
 だから、「紀和ふるさとまつり」にはどっさりのお店が並んでいました。
 
 「トランポリン」「パントマイムとマジックショー」と言う子供向けの物もあるので、どこから沸いて出たかという子供が居ました。
 紀和の子供だけではないのははっきりしています。
 朝は寒かったですが、日中は風も収まり暖かだったので見物人ものんびり椅子に座って居られましたね。
 会場のB&G海洋センター周辺は川沿いなので風が吹けば寒いのですけどね。

 昨年は大水害で中止になり、二年ぶりの開催ということで人も増えたのでしょう。
 紀和町の場合、旧熊野市以上に山の中に集落が分散しているし、過疎も極度に進んでいるのですが、「火祭り」の時もそうなのですが、外に出ている子供たちも帰ってきているようです。
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 熊野市駅方面、木津呂方面、上川方面、湯の口方面、西山方面に無料特別シャトルバスが出されました。
 もちろん、会場には市職員が大量動員されています。
 ご苦労さんな話ですが、冷静に見ると日曜祭日ごとに何かが行われ、何がしかの職員が動員される…
 熊野市役所ってイベント業者なのかしら?と思えてきますね。
 地方自治法や公務員法の行政組織や職員の義務をかなり拡大解釈しないと無理みたいな気もします。
 まあ、地元民の自力での開催が無理になってきているのも確かなんですけどね。
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 昔の殿様や代官様は民百姓の不満を散らすために、「お祭り」を推奨したとか…
 どこか共通する所があるようです。
こうした「イベント」があると、お上の思惑通り、単純に褒める人が多いです。

 人口二万人弱。出かけていないあなたのお金も50円とか使われていますよ…それが、年中なんです。
 それに、職員さんの労力もかなり咲かれているのは間違いないですよね。
 休日もあまり休めない「狩り出されよいタイプ」の職員さんも居るようです。

    
熊野市周辺地図です
 





    
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-11-05 09:50 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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