昨日のブログに書いた「すき家」は予告の日にオープンできなかったようです。
昨日も営業していなくておかしいと思った人が、今日見たら、「21日」にオープンと言う張り紙があったそうです。
評判が聞こえてこないはずです。
ところで、その逆の事態が熊野市の行政で起きています。
今回の一般質問で、以前から問題にしている「記念通り電線地中化」に関し。「市井では不必要と言う声ばかりである」とぶっつけたのですが、当局としては、「そんな声は届いていない」という公式回答でした。
私の機関紙で、「声を出してください」と呼びかけても、「物を言わない方が得」と言う思考回路の熊野人は役所に届く形では、事業への不満、意見は言わないようです。
つまり、党居p区から見れば、この事業の無駄を指摘しているのは、私だけと言うことなのです。
記念通りの形と、現状と先行きを知っている人なら、「なんで何千万もかけて電線を埋めるの?」と言うのですが、市民の方も市長同様、自分の金ではないからかまわないと言うことでしょうかね?
「裸の大様」と言う話がありますが、どうやら、今の熊野はそんな状態のようです。
「市長ににらまれたら損やもん」とまでいう人が居ます。
市役所への納品業者とか市の仕事の請け負い業者でもない人が言うのですから…
市長はやりよいでしょうね。
私のように口に出して、公式の場で指摘しても、他の19000市民が物言わず、つまり…賛成という結果になりますからね。
継続事業になるので、今からでも遅くないのです。
なんとか、反対の意思を表明して欲しい物です。
市街地改造でも、他に一杯やることはあるのです。
たいした水深にならない木本とかなら、避難タワーが幾つも出来る金額なんですよ。
ついつい、愚痴ばかりになります。
得票票数も少ないので橋下さんの様に、有権者の後押しがあるとも言えませんしね。
議会でも、当初予算反対の声を出したのは三名だけですしね。
これが八名に増えるだけで、事態が変わる小さな議会なんですけど…
昔のように同士が回りに居ませんし…
民主主義って施政者に有利になることが多いです。
ことに、田舎ではね。
熊野市周辺地図です