LUZの熊野古道案内

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2012年 07月 30日

熊野の旅 想像以上にひどい・・・ 

 熊野の川や海は放射能とか公害とは無縁です。
 まあ、自然界にも放射能はあるし、福島で排出された放射性物質も地球をぐるりと回って北半球全域を汚した頃でしょうけどね。
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 これが昨日、7月29日日曜日午後1時過ぎの「大又川・浅見川(くらもと)」光景です。
 立派なテントは立っていますが、遊んでいる子はほんの少しです。
 天気も上々、水も適量…
 なのにこの状況です。
 ここがこの調子ですから、ここから上流の川には大又まで誰も居ません。
 鮎釣り人の姿も見えませんでした。
 四万十などには負けない清流なのですけどねえ…

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 こちらは、午後1時半過ぎの「大泊海水浴場」の全景です。
 浜には店は出ています。
 でも…
 こちらも想像以上にひどい状況です。
 確かに浜の店は民間の業者さんだし、どうあろうと行政には関係ないでしょうけど…
 しかし、海水浴客が来ていた頃には「民宿」も夏休みにはそこそこはやっていたのです。
 期間も短いし、経営的には疑問もあるのですが、結構な数の民宿が出来ていましたね。
 この様子では、「夏休みの家族連れ」なんてもはや来ていないのでしょう。
 交通費、宿泊賃なども、東京からだとバリ島の方が安そうだし…
 海は一緒だけど、向こうには「バナナボート」なんて遊びも用意されているし…
 「ナシゴレン」もおいしいし…

 海水浴は産業にはなりにくいです。
 でも、来てくれれば「宿泊客」も増えるのです。
 総力を挙げて「野球大会」「ソフトボール大会」を誘致する大義名分が、「ホテル業界が潤う」と言う物だとすれば、海水浴だってそれくらいの波及効果はあるでしょう。
 「カヤック」だ「ジャンキ」だとかには補助金を出して船まで買ったりするのですが、海水浴は駄目なようです。
 まともなPRも出来ていませんね。
 トップの趣味に合わないのか、取り巻きに好きなのが居ないのか???

 プライベートビーチとまでは行きませんが、ゆったり遊べるのは間違いないです。
 昔と違って、赤旗ラインには浮きを浮かべてありますしね。

 写真の後ろに見えているのが、高規格道路「尾鷲熊野道路」のいったん終点になる所です。
 ストローの出口ではなく、人と金を吸い上げるストローの入り口です。
 そんなこと、昔から分かっているのに、期待を持たせるような宣伝をするんですね。
 「最後のチャンスだ!」なんて、不要と思えるような公共事業をばりばりやるんです。

 この道路の向きがおかしいこともほとんど取り上げられていません。
 不思議なことです。

 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-07-30 10:44 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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