この辺では月初めになると「公報くまの」が配られて来ます。
この配布は地区ごとに委託しているので、配達される日はバラバラです。
特に急ぐ記事も無いので問題は起きていないようですが、かなりずれていますね。
人口動態
人口 19.110 (-24)
男 8.749 (-11)
女 10.361 (-13)
世帯数 9.614 (-8)
平常に戻りました。
先月の増は県事務所の配置増なのか、外人登録の関係かよく分かりません。
50人増えたのですが、一月で半分使い果たしました。
生まれる子供の数倍の方が亡くなられるのですし、高校を卒業すれば出て行くのですし、減って当たり前なのです。
この流れは、熊野市だけでは無く日本国全体同じなんです。
私が生まれてからの半世紀あまりの人口増加より急勾配で人口減少が進行する予想ですからね。
そんなことには目をつぶってひたすら箱物にうつつを抜かす国や自治体…
日本全国に「イノシシの歩く高速道路」を作っているようです。
このままでは、数十年すると人が居ないのですから…
「今年も記念通り商店街の歩行者天国をおこないます」…という記事があります。
去年の夏、毎週土曜日の夜に記念通りを交通止めにしてやった、「社会実験」と同じような物です。
議会でその結果の分析と考察を聞いた事もあります。
少しは反省する所もあったようですが、矢っ張り今年もやるそうです。
去年と違うのは、「毎週」ではなく「月一回」だそうです。
月一回と言えば、記念通りでは「いこらい市」と言うのがずっと行われていますよね。
主催者も同じだったのでは無いでしょうか?
7月22日 17:00~22:00
8月26日 17:00~22:00
9月23日 17:00~22:00
10月28日 8:00~16:00
11月25日 8:00~16:00
12月23日 8:00~16:00 全部日曜日です。
毎週なんて無茶はやめたのは改善なのでしょうか?
しかし、今年のデータはなんのため???
ここの核になる「オークワ」が無くなることが確定しているのですからね。
「イベントでは買い物客が増えない」のははっきりしているのに、こうした物をやることが活性化だと言う都市伝説が信じられているのです。
小さな扱いですが、少し大切なこと。
「まるはなマーク」の申請は、7月30日(月)から8月10日(金)までの午前8時半から午後5時15分までだそうです。
熊野警察署交通課まで、運転する人の免許証、車の車検証(共にコピー可)と認め印を持って出掛けてください。
これが無いと花火当日、井戸や木本の交通規制区域には正午以降は車で入れなくなります。
花火は例年通り8月17日、今年は金曜日です。
来年は土曜日になるので大変なことになりますから、見るのなら今年の方が良いと思いますよ。
熊野市周辺地図です