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LUZの熊野古道案内

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2012年 06月 03日

熊野の旅 田植え・古代米アート 2

 このイベントの参加者数は40名ほどでしょうね。
 じいさんばあさんとともに、小さな子供連れが目立つのも、田植えを体験させたいという気持ちからでしょうね。
 デザインを決めて、コンテを作り、測量して田んぼに色毎の縄を張る・・・
 必要な数の苗を色毎・発芽生育期間が揃うようにに育てる…
 かなり大変なイベントです。
 これを小又地区の有志でやっています。
 お役所主導で補助金ザブザブ、職員動員のイベントが多い中で手作り感のあるイベントです。
 観光と言うより、地域の結束を固める働きが大きいように思われます。
 今時、田植機の入れる田んぼでわざわざ手植えするのですから、大勢の「早乙女」が揃わないと出来ません。
d0045383_1152586.jpg

 残念ながら、この小又地区でちゃんと田植えが出来る「早乙女」はほとんど居ません。
 撮影して二眼レフ・ミノルタ オートコードLの年代に合うような人が主力になります。
 どろんこになって喜んでいるのは「子供」「孫」では無く「ひ孫」になってきます。
 この人たちが若い頃に日本の農業の機械化が始まったのです。
 「田植え」「田の草とり」「畝刈」「稲刈り」…地面を這い回るような仕事がぜんぶ女の人に割り当てられたのです。
 四つん這いで一日中働いて…
 子供を一杯産んで…
 旦那に逆らうことは許されず…
 だから、私が子供の頃のおばあさんにはエビのように腰の曲がった人が多かったのです。
d0045383_11522980.jpg

 このイベントなども行政の方でのPRとかはありません。
 官が絶対…民には冷たく…
 庶民とは感覚が違います。
 トップの人は、「見解の相違」という言葉を口にします。
 「オズの魔法使い」に出てくる「ブリキのかかし」でも最後にはハートを貰ったのでは無いかと思います。
 でも、最後になるまでハートの無いままで進まれると、下々…民百姓は悲しいです。
 だんだん、奥熊野代官所時代に戻っているように思えます。
 いや、そんな事言うと代々の木本代官所のお役人にしかられるかも知れません。
   ミノルタ・オーとコードL
 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-06-03 11:49 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 権兵衛 at 2012-06-03 19:48 x
良い写真ですね。
この企画はどなたの発案でしたか。
オートコードだけでなくデジカメ世代も参加していて、
ほのぼの。。良いですね。
Commented by je2luz at 2012-06-10 20:33
権兵衛さんへ「
 ***
 手作りのイベントならではの味ですね。
 二眼レフってくつろいだ感じの写真が出来ます。
 出番は少ないですけど…


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