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LUZの熊野古道案内

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2012年 05月 19日

熊野の旅 意気込み? 悪あがき? 大型店

 熊野市と南牟婁郡は着実に人口減少が続き、高齢化も進行しいぇいます。
 この人口構成だと、これからの10年ほどは減少が加速するはずです。
 もう、寿命の伸びは無いでしょうからね。
 こうしたことは、何もここだけのことでは無く、紀伊半島全域、いや、全国どこでもでしょう。
 日本の人口自体が急速に減少するらしいですからね。

 この怖い現実に目をつぶって、瞬間の輝きをもてはやす報道が多いですね。
 右肩上がりを前提にした都市部の再開発や巨大ビル、商業施設の建設ラッシュがそうです。
 仮設のプレハブ店舗では無く、今流の耐震構造?の立派なものです。
 この何十年かの間に日本の人口が1/3消えてしまうと言うのに…

 いわゆる専門店とか中小企業を全部つぶせば、大資本は食えるという計算なのでしょうね。
 マスコミも「大資本の一員」ですから、なんの疑いも無く…と言うより、国民をしてこの怖い現実に気づかせないように意図しているのかも知れません。
 もっとも、現場のミーハー的スタッフはそんなことに気づくはずもありませんけど…

 そんな流れの中…
 熊野市では大型店が動き出しました。
 地元発祥の「スーパー・オークワの移転充実化」…スーパーとWAY・ダイソーを同一店舗にする新築移転。
 「主婦の店・熊野店」の増床計画・・・地元説明会をやっています。
 「エイデンの完全改装」…昨日から再開しています。
 立て続けにやられています。
 郊外に団地が出来たなんてのならまあ判るのですが…
 極度に縮小してきた購買客数に対応する合理化では無く、目先を変えてライバルを蹴落とそうと言うだけなのでしょうね。
 ライバルが居なくなって独占化すると、教科書的には価格が上がることにつながります。
 「安ければ良い」と、言う訳では無いですが、かつて新宮市内からオークワ以外の小型スーパーが姿を消した時代、明らかに新宮では牛乳・豆腐なんて定番商品は高かったですからね。
 あの時代以上に、「儲かりさえすれば…」の風潮が企業に蔓延していますから、テレビが何を言おうと独占すれば勝ちなんです。
 そして、儲からなければ、さっさと撤退し、長い間の顧客が困ろうが飢え死にしようが知ったことでは無いようです。
 買い物弱者が全国で増えているのですが、高齢化だけでは説明できない部分もあるようです。
 熊野の人も、その切り捨ての対象になるかも知れないですね。
 店舗側も、撤退直前の悪あがき???…で、無ければ良いのですかね。
d0045383_1122834.jpg

 昨日。「サラタケ」を食べました。
 この皿は5寸の銘々皿です。
 大体この大きさが「皿丈」の名前の由来です。
 獲った時間が悪いのかお腹がぺったんこです。
 サンマはその方が良いのですが、「サラタケ」は「ワタ」がおいしいものですから…

 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-05-19 11:11 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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