LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2012年 05月 18日

熊野の旅 熊野古道語り部

 昨日、久しぶりに「元祖・熊野古道語り部」さんのお顔を拝見しました。
 熊野市内の熊野古道を歩いた人の多くがこの人に案内して貰ったことでしょう。
 元は小学校の先生だったのですが、熊野古道が世界遺産に指定される前からこのような活動をされていました。
 我が家の子供が小学生の頃には校長先生をされて居ましたね。
 教え子の数も随分になりますね。
 その関係で、熊野では「花尻先生」と、「先生」を付けて呼びます。
 背が低くて6年生に追い越されるくらいですが、すごく人の良い、優しい先生でした。
 熊野古道が世界遺産に指定されると共に「語り部」になられ、ガイドをしたり、講演会をやったり、後進の育成をしたりと忙しそうでした。
 たまに熊野古道の写真を撮りに出ると出会うことがあるほど活躍していた方です。

 御年80才になるそうで、現場での道案内は引退されたとか言われていました。
 何しろ「熊野古道」は山道ばかりです。
 だらだらと登る区間などは消えてしまって「新道」になってしまいましたから、改良しても車が通れない急坂だけが残ったのです。
 「古道の峠群」って感じですから、やはり応えるようです。
 長年ご苦労さんでした。
 まだまだ、講演会とかではお話が聞けるのかと思います。
 先頃は先生が会長をされている「熊野の自然を考える会」が「七里御浜の自然」という小冊子を発行されたようです。
 これには七里御浜の海岸浸食と共に郷土史に残る地震・津波・台風などの災害も載っているようです。
 こうした記録も中々伝承荒れないものです。
 うんと昔からウミガメの保護にも力を入れられていたと思います。
 まだまだ、先生には頑張って貰わないと…
d0045383_1113389.jpg


 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-05-18 11:03 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/15882676
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 意気込み? 悪あがき...      熊野の旅 今が旬 生節 >>