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LUZの熊野古道案内

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2012年 05月 15日

熊野の旅 金環日食と熊野

 来週の金環日食の観察に適したベルトゾーンに熊野が入っています。
 天気が良ければ完全な形の金環日食が見えることになっています。
 大阪とかにように少しずれるとほとんど掛けるとは言え「部分日食」でリングがずれて仕舞うようです。
 朝七時台で東の空、仰角30度の部分が晴れていれば良いのですが…
 長期予報ではあまり芳しくないですね。

 熊野から東の方向は海になります。
 仰角30度だと余程山際で無い限りお日様は出ているはずです。
 朝起きさえすればどこででも見られるでしょう。

 子供の頃に部分日食だったと思いますが、日食があり、今では駄目だと言われている、「ガラスにすすを付けたもの」で見ました。
 そして、「木漏れ日」が「針穴写真機」の働きをして庭中に三日月のようなお日様が写っているのも見ました。

 観察用の眼鏡などを買っていない人は肉眼で直接見ないで地面などに写った太陽を見た方が良いでしょう。
 写真機に使うのでは無いですから、黒い紙にでも適当に穴を開けたもので壁などに映して見るのもありでしょう。
 せっかくだから「写真にしたい」と思う人も居るでしょうけど、直接撮ることは不可能です。
 ND10000なんて真っ黒なフィルターを用意しないといけませんし、それを掛けてもカメラを傷めることがあります。
 そして、ファインダーで直接見るなんて自殺行為です。
 太陽ってものすごく明るいですから…
 デジタルカメラでやると、受光素子を破壊することもあり得ます。
 そんな時も木漏れ日で出来た太陽の像を撮れば大丈夫です。
 これも、「天気が良ければ…」の話ですけどね。

 太陽は大きいですが遠いです。
 お月様と同じ大きさ位だから金環日食が起きるのです。
 高倍率のズームを一杯望遠側にしてもようやくそれらしくなるだけです。
 そうした高倍率ズームの付いたコンパクトデジタルカメラではフィルターが付けられない物が多いですね。
 私は一応撮影できるようにしてありますが、NIKON D800Eは使いません。
 傷めくないですし、長い玉を持っていませんからね。
 出番はα350の方です。
 こちらはAPS-Cに200mmで使うと35mm換算で320mm望遠になるので一寸だけましになります。
 見られるかどうか判らないのにテレコンバータなんて買う気になりませんしね。

 と言うことで…
 時間帯から言って、出勤前に観察できる人が多いでしょう。
 呉々もお目々とカメラを壊さないように気をつけてください。
d0045383_11205350.jpg


 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-05-15 11:21 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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