LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2012年 05月 09日

熊野の旅 300人一度に食事

 熊野市は箱物が大好きです。
 そして、事実上の直営施設が好きです。
 どんどん作ります。
 何しろ、合併したので「合併特例債」などが使えるので「自分の金が要らん!」という発想ですから…

 昨年度の花の窟神社前の土産物屋に引き続き、今年は「鬼ヶ城」に作ります。
 直接の建設費だけで5億3千4百万円です。
 直接の熊野市の負担は8千万あまりです。
 前の施設の取り壊しから整地などを含めればまだまだ膨れています。

 鬼ヶ城は熊野一の名所ですから、休憩所や土産物屋があっても良いでしょう。
 でも、何とも格好を付けた建設費が掛かって雨仕舞いも悪い建物が出来そうです。
 そして、上階には大ホール…300人が会食できる部屋が出来ます。
 高速道路が出来て、観光バスが押しかけてきたときに備えるのだそうです。

 前にあった「鬼ヶ城センター」の赤字の原因の一つにこれと同じ規模のホールがあったことです、
 貸し会議室とは違い、「飯」を出すにはそれなりの施設とスタッフが必要です。
 施設は補助金でやるのでなし崩しに作れるでしょうけど、調理場のスタッフはどうするのでしょうね?
 以前は「簡保センター」の調理人が掛け持ちしたりしたようですが…
 滅多に来ない大口団体さん…
 一体、年に何回開店出来るるやら…

 もてなすのなら…
 客を呼ぶなら…
 それなりの中味と味の料理を出さないといけませんよね。
 この施設を運営するのは「財団法人・紀和町ふるさと公社」なんです。
 ここには「瀞流荘」という宿泊施設はありますが、片道20Kmほどの所を兼務する???
 その辺の詰めもまだ無いようです。
 とにかく箱は作りたいのだそうです。

 いつも書くように、全国2000自治体が好き放題にこんなのを作るのですから日本国は滅びます。
 どの首長もこんなのを作るのが自慢なのですからね。
 そして、文化人たちは褒めまくりますしね。
d0045383_1335279.jpg

 来年の夏には開店するでしょう。
 血税が無駄にならないt\ようにぜひ熊野まで来て「ここで」食べてください。

 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-05-09 13:41 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/15840969
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 自然と言うもの       熊野の旅 観光とは… >>