LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2012年 04月 30日

熊野の旅 鯉のぼり

 毎年、七里御浜で「鯉幟」が泳ぎます。
 もう、随分になりますね。
 二十年ってことは無いです。
 お手本は四万十川でしょうね。
 今は全国でこんな風に一杯泳いでいますが、まね軍団ではそこそこ古い方に入るのかと思います。
 主催者は「七里御浜鯉のぼりの会」です。
 発足当時自分の子供が小さかった人も今では「孫」のp鯉のぼりって感じになり、亡くなられた方もおられるくらいです。
d0045383_9393690.jpg

 今年、泳いでいるのは200匹だとか…
 もちろんこれはお古の鯉のぼりです。
 寄付して貰った鯉のぼりを修理しながら使っています。
 市内。近郊ではそんなに補充できませんしね。
 
 この地方は鯉のぼりに血道を上げるところではありません。
 「鯉のぼり」や「吹き流し」「幟」はては「大漁旗」まで、親や一族の面子にかけて頑張るところもあるようですけどね。
 そもそも、中心部の木本町なんかでは鯉のぼりを上げる場所もありませんでした。
 玄関を出れば一尺の余裕も無しで道ですし、隣との間には通路も無い…
 中庭(坪の内)に立てても見える訳も無し…
 鯉のぼりに熱心なのは一寸郊外で広い庭があって他所様によく見える農家のある所みたいです。
 熱心じゃあ無いとろろで、更に生まれる子供が居なくなるとますます鯉のぼりなど見かけなくなりました。

 この鯉のぼりが泳ぐのは昨日から6日のお昼までだそうです。
 鯉のぼりが上がっている間は、車を停めて浜に出てくつろぐ人が多くなります。
 駐車場は用意されていません。
 国道42号線鬼ヶ城トンネルを抜けると前方に「鯉のぼり」が見えます。
 坂を下って堤防の内側に入ると見えなくなりますが、二つ目の信号を越えると道路が上り坂になり堤防の高さまで上がります。
 そこで再び鯉のぼりが見えるようになり、堤防を越えて浜に降りる工事用道路があります。
 一般車両も降りられますし、十数台は停められます。
 しかし、舗装の先は砂利浜です。
 絶対に入らないでください。
 砂浜と違い一般車両は走れません。
 一軒硬そうですが砂浜より悪いです。
 四駆でも軽いジムニーでやっとこさです。
 思いパジェロとかランクルは駄目ですよ。
 まして、おもちゃの四駆乗用車なんて…

 作業した昨日は上天気だったのですが、今日は朝からどんより…
 明日からは天気が悪い日が続くのだとか…
 「鯉のぼり」てえのは、「五月晴れ」とセットのものです。
 この鯉のぼりは雨の日でも泳いでいますが…
 「水を得た魚」って言いますが、鯉のぼりばっかりは「干物」みたいなものです。
 やっぱり、天日の下の方が似合います。
d0045383_958114.jpg
 
    NIKON D800E 24-120 Zoom ISO200
 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-04-30 10:05 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/15796745
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 安・近・短      熊野の旅 なんだかなあ… 2 >>