LUZの熊野古道案内

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2012年 04月 18日

熊野の旅 少し持ち直した?入り込み客

 バブル崩壊ーリーマンショック・長期不況ー東日本大震災ー台風12号関連水害とマイナス要因がずっと続いて下がる一方の観光熱です。
 元気な観光客は中国人だけ…なんて言われるほどです。
 世界に名をはせた「のーきょー」なんて、もはや国内でも忘れられています。
 田舎に張り巡らされた支所や売店も「合理化」でほとんど姿を消しましたからね。
 さらに、ガソリンがもはやニュースにもならないほど慢性的に値上がり続けです。
 車で無いと来にくいし遠い紀伊半島などはこれも応えます。

 それでも、「熊野古道も水害でぐちゃぐちゃ」、「那智なども止まるところも壊滅」、などと言う風評も段々薄れてきたようです。
 ほんの少しだけ車が増えたようです。
 そんな気がする程度に過ぎませんけどね。
 観光シーズンなんて昔の言葉みたいなものです。
 観光バスのフロントウインドウに札が貼ったあって、10号車を先頭に10台が連なる…一台ぽっちりだと肩身が狭い…なんて時代は一昔では無く三昔くらい前だったのでしょう。
 この減少には不景気以外に「公職選挙法改正」が大きく関わっているのですけどね。
 「〇〇後援会ご一行様」てえのがほとんど姿を消しましたからね。
 それに「××町内会様」というのも「原発視察」という名目の買収ツアーも原発建設ラッシュ時代と違いありませんしね。

 今の時代の国内旅行は個人旅行が主力でしょうね。
 誘致に苦労する形態です。
 本屋さんの「ガイド本」の「売り上げも増えない時代です。
 ネットで宣伝…と、役所は簡単に言って予算だけは付けますが、効果のほどは????
 
 「世界遺産」でgoogle検索すると54.900.000件
 「熊野古道」で2.760.000件
 こんなに引っかかって来るのです。
 目的が具体的にあってもこんな状態です。
 『どこか行こうか?』…と言うときに熊野とか熊野古道とかが引っかかってこないのがNETの世界です。
 検索サイトに宣伝入れても…

 ZTVと言うケーブルテレビではなんだか地元の宣伝をしているようです。
 よその人の目には触れませんけどね。
 三重テレビという12チャンネル系を流す県内ローカルの放送局でもやっています。
 でも、これも県内向けです。
 5年ほど前には全国版でばんばん流れたんですけどね。
 それでも、「行列」は出来ませんでした。
 「蟻の熊野詣」なんて夢物語です。
 世界が狭くなっちゃって、日本人がスペインの遍路道を歩いたりしているそうです。
 と言う私はその気持ちが分かる方なのです。

 良い季候になりました。
 「松本峠」から眺めると、熊野灘から霞がたなびいて熊野三山がかすんで見えます。
 あちらに極楽浄土への入り口があるとか…
 下北の恐山とは対照的に死後の世界が明るいものに思えますよ。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-04-18 11:36 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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