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LUZの熊野古道案内

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2012年 04月 17日

熊野の旅 暴力団排除条例

 去年、全国のほとんどの自治体で一斉にほとんど同じ内容の「暴力団排除条例」が作られ施行されました。
 ここ熊野市でもすでに発効しています。

 この条例が出来るまでのことなのに三重県警に絡まれた感じで困っているところがあります。
 花の窟神社神社の境内にある石灯籠の寄進者が指定暴力団の幹部だというので取り払えという指導です。
 一見何でも無いようなことですが、条例が出来るずっと前の話ですし、その時期では組の名前でも刻むというので無ければ断れなかったでしょう。
 そして、警察に相談してもまともに取り合わなかったはずです。
 地元の総代会なども組を名乗ってきたのでは無い個人の寄進を断ることも難しかったはずです。
 神様なんて鷹揚なものですから来るものは拒まずのはずですからね。

 遡って排除するとすれば、有名な神社でも灯籠や石の柵など随分外さなくてはならないでしょう。
 でも、警察に目を付けられると厄介ですからね。

 初詣でなどの露天も他所の警察ではこの排除条例を元にして一部の店舗を排除しています。
 これは良いことでもあるのですが、主催者では区別できないし排除も難しいです。
 こんな田舎では露天商が沢山居る訳ではありません。
 初詣でや普通のお祭りでは問題になるような露天も出ません。
 しかし…
 熊野最大のイベント、「熊野大花火大会」となると話が変わります。
 全国から露天商が押しかけてきます。
 会場の浜に関しては熊野市が区画割りしています。
 そこを露天商が自分たちで割り振って店を出します。
 会場の外では個人の土地とかを借り受けて店を出します。
 こうした露天商無しでは日本のお祭りは盛り上がりません。

 他所の警察では、リストを作って暴力団がらみの露天商を排除するようですが、ここの警察でも灯籠をどけろと言うくらいですから公平に作成した、露天商の区分リストは作ってくれるのでしょうね。
 市の職員では分かりませんし、一軒一軒回って「あまたは暴力団員ですか?」などと聞いて回れません。
 その方面は専門家の警察にお願いしないと…
 何しろ、条例が出来ていますから、「今まで通り」では行きません。
 商売させたりしたら、「熊野市」も「暴力団の資金稼ぎに協力した」と自ら名前を公表しなくてはならなくなります。
 簡単なのは素性の分かった地元の露天商以外は全部排除することですけどね。
 花火会場に夜店が10軒ほど…
 会場も広くなるし…
 追善供養の花火だったのですからそれも良いかも…
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-04-17 09:38 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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