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LUZの熊野古道案内

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2012年 04月 07日

熊野の旅 入学生41名

 男子14 女子27
 ものすごく偏った構成ですが、この傾向が続いているような気もします。
 だって、町中では女学生の方が多いように思いますから…
 本来、人間は男子の方が多かったような気がするのですが…

 このこじんまりとした新入生を迎えたのは、熊野市の真ん中にある熊野市立木本中学校です。
 一応二クラスになっていますが、ぎりぎり二クラスにしたって所でしょう。
 ここのOBから見ると「嘘だろう?」という数字です。
 昔、有馬からの子供まで通学していて多すぎて有馬中学を作った分離しましたが、その後から校区変更や学校新設をした訳ではありません。
 単純に子供が減っただけです。
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 日本中の学校でこんな傾向がずっと続いているし、これからも加速して行く予想になっています。
 生活が苦しいから…などと言いますが、子供が多かった時代や今でも子供の多い国ではむしろ生活が苦しいことが多いのです。
 生活が豊かになり、高学歴化すると共に子供を作らなくなるのは先進国共通とも言える流れです。
 まあ、田舎の場合はそんなレベルでは無い、高齢化も大きな原因ですけ。
 その高齢化も高学歴化も要員の一つでしょう。
 それに文明国家の共通傾向の大都市集中の流れもありますしね。
 明治以来の・・・
 「しっかり勉強して、ええ学校へ行って、ええと子へ就職して、出世せえよ!」という、日本の親他珍も口癖も過疎の田舎を作った要員なのですが、一般にはそれを棚に上げますね。
 かくいう私も東京辺りで暮らすはずだったのが帰って来ちゃったのでここに居る…みたいな感じです。
 満州にもブラジルにも行く時代では無かったので日本に居るのかも知れません。

 木本中学校も木本高校も校歌の作詞者は佐藤春夫さんです。
 田舎の学校ですが、佐藤春夫さんは新宮の出身なので書いて貰えたのでしょうね。
 佐藤春夫だからと言って「さんま」が歌詞に入っては居ません。
 いかにも校歌らしく硬い言葉が多いですけどね。

 太平洋に 昇る日を
 朝な朝なに 眺めては
 意気旺んなり 熊野人
 若人いかで たゆまんや
   我等は木本中学生
   明朗の人 自律の子

 母校では無いので私は歌えませんけど…
 県立木本高校の方は

 七里御浜の 春がすみ
 揚々として 若人の
 希望に似たり 真帆片帆
 目路の限りに つらなれる

 校歌ってこんな感じですね。
 不思議な事に木本高等学校の校歌で検索すると以前に私が書いたブログが出てきて、この歌詞
 が全部のったのがすんなり出てきませんでした。
 四番まである長編なのですが…
 機会があれば全部書きます。

 
熊野市周辺地図です
 
 

by je2luz | 2012-04-07 11:47 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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