LUZの熊野古道案内

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2012年 03月 27日

熊野の旅 小さな観光スポット 飛鳥町小又

 国道42号線を南下してきて、長い矢ノ川トンネル・大又トンネルの二本を抜けると熊野市です。
 道路脇の起点からの距離は100Kmを少し超えた頃です。
 最初の集落は「飛鳥町大又」です。
 横を流れるのが「大又川」です。
 しばらくすると「道の駅・熊野きのくに」があります。
 それを過ぎて左カーブを曲がって400mほどのところを左折すると小さな支流沿いに小さな集落があります。
 そこは「飛鳥町小又」で、流れる川は「小又川」と言います。

 この小又という集落も高齢化と過疎がどんどん進行しています。
 農地も狭く大農家もありません。
 この地域でだいぶん前から、「めだかの学校」というのを始めた人が居ります。
 自分の田んぼに睡蓮を植え、魚を飼っています。
 年中水を張っていますから、水生動物やトンボの楽園になっています。
 寒いところですから冬は凍ったりしますけどね。
 睡蓮の季節になると近郊の人のちょっとした観光スポットになっています。
 国道から分かれて1Kmほどでしょうかね。
 小さな看板が出ています。

 そのそばでは、「水田アート」というのが始まっています。
 「古代米」と呼ばれる、色んな色の米を使って田んぼに模様を描き出すものです。
 こうした古代米は収穫した米にも色が付いていますが、生育途中の葉っぱの色もかなり違います。
 生育の早さや背の高さ穂の出る時期も違います。
 背の高さだと45cm位から110cn位までの差があるようです。
 同じ時期に植えても、穂が出るのに1ヶ月も差があるのだとか…
 結構大変な作業になるようです。

 古代米を作物、商品として栽培するにはこの方法は良くないようです。
 これでは交雑してしまい雑種米になりますからね。
 こうした植栽は、まさに「アート」のためです。
 いま、その古代米で書くパターンを募集しています。
 残念ながらご本人のHPはまだ無いようです。
 去年の模様はDVDにしてあり、ご希望の方には分けてくれます。
 連絡先は私の手元にありますがいきなりここに載せるのもどうかと思いますので、必要な方は私に連絡ください。
 やられているのは小又の小畑さんです。
 見頃は7月中頃から9月初旬だそうです。
 夏休みにこちらに来られたときにでもちょっと覗かれてはいかがでしょうか?
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-03-27 09:10 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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