LUZの熊野古道案内

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2012年 02月 21日

熊野の旅 錦の御旗

 宮さん 宮さん お馬の前に
 ひらひらするのはなんじゃいな
 あれは朝敵征伐せよとの
 錦の御旗じゃないかいな
 とこ トンヤレトンヤレ トンヤレナ

 と言うことで、「錦の御旗」という物はものすごく大変な代物だったようです。

 この「錦の御旗」てえ物が、ここ熊野まで昔は来ていたのだとか…
 「紀伊続風土記」なんて書物には、春の花の窟神社の祭には毎年朝廷から「錦の御旗」が献上されていたなんて載っているのだそうです。
 それが、ある年の洪水で熊野川が増水し流されてしまったのだそうです。
 それ以来、「錦の御旗の献上」がなくなったのだとか…
 そして、今ではその名残で綱の途中に縄で作った旗らしき物を取り付けているのだそうです。

 一度流されたからって来なくなったと言うのも…
 同じ物をたらい回しにしていたの???
 出発地はどこなの???
 古文書などに触れることもないし、触れても読めませんから私には調べようがありません。

 この「錦の御旗献上」を復活させるイベントがあるようです。
 献上されていた当時の行列を再現するのだそうです。
 人数は120人だそうです。

 日時は10月21日(日)
 配役は 花の姫 花装束 御幡の使い お綱引き行列 など
 行列コース 産田神社ー歴史民俗資料館ー花の窟神社ー七里御浜
 公募人数約100人
 募集期間 2月1日 ~ 6月1日
 実施主体 花の窟錦の御幡献上行列実行委員会

 だそうです。
 連絡先など分りませんが、市役所の「観光スポーツ交流課」でも分ると思います。
 熊野市役所の代表電話は 0597-89-4111 です。
 主役級にはなれないかも知れませんけどね。
 「当時」とは何時なのかも聞いていません。
 熊野古道の貸衣装などは平安時代風の物があるようですがあんなのでしょうかね?
 何しろ下々のお遍路旅ではないですから…
 「かんとべえ」なんて関東の百姓ではなく、都人です。…それも朝廷につながる人たちだったのでしょうから…
 どういう訳か「花の窟神社秋のお綱掛神事」と日にちがずれています。
 神社とは別なのでしょう。
 お綱掛の方は10月2日です。
 毎年行われるかどうかも不明ですから、今年来ておいた方が良いかも知れません。


 
熊野市周辺地図です
 


 
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by je2luz | 2012-02-21 12:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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