LUZの熊野古道案内

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2012年 02月 18日

熊野の旅 清流12号 怖い話ですが…

 昨日、私の機関誌「清流・12号」を発行しました。
 その記事の一つですが、これが今の熊野の現実なんです。

怖い話ですが…
スーパーが消えたらどうします? 
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 ご存じのようにオークワの神志山店が閉店になりました。
 神志山だけでなく、志原尻のあたりの人も買い物に不自由し始めました。
 若い人には分らない部分ですが、ピネや有馬まで買い物に行くなんて事は年寄りには大ごとなのです。
 閉店理由は店の建物が耐震構造でなかったからだとか…
 木本の人などにとってはよそ事のように思えるでしょうが、現実はもっと深刻かも知れません。

 今ではスーパーがなくては日常生活が成り立たないくらいになって居ます。
 熊野市の中心部はオークワとイオン(ジャスコ)があって割合と便利な町になって居ます。
 その中でイオンが閉店するという噂は随分前からささやかれてきました。
 幸いなことに今のところ存続しています。
 オークワの発祥の地とも言える熊野店はどうでしょう?
 以前に比べお客さんが減っているのは買う側のものでも分りますね。
 地元のスーパーだから引き上げることはないだろう…と思ってきました。

 しかし、あの建物も老朽化しています。
 耐震面での問題が起きた時、オークワ本社はどうするでしょう?
 採算が絶対というような時代です。
 最悪の場合、有馬店に統合なんて事になるかも知れません。
 一店舗減ればイオンが残る???
 でも、イオンは他所の資本です。どうなるやら分りません。

 高専が引き上げた以上に実生活に障りが出る可能性があります。
 問題を提起しても、私企業のことだから… と言うのが役所の発想でしょう。

 そんな時、行政って何も出来ないのでしょうか?

 以前にこうした問題に関し、「移動販売やネットなどを利用した配達販売システムの構築を考える時だ」と提言したのですが、検討もされていないようです。
 店が残れるのが一番ですけどね。

 町内にあっても行くのがしんどくなってきているのに…
 スーパーが無くなる事態になるなら、そうした販売方法や巡回バスを走らせて、「買い物弱者」の生活を守る 方法を真剣に考えておかないといけないでしょう。

 怖い話ですが空想の話では無いと思います。
 真剣に考えてみてください。

 
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2012-02-18 10:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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