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LUZの熊野古道案内

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2011年 12月 16日

熊野の旅 ひょっとすると…

 少しばかり冷えています。
 それより、夕方の雲があまりよろしくなかったです。
 雪雲のなれの果て…という雲でした。
 ひょっとすると今夜辺り山間部では雪がちらつくかも知れません。
 積もるようなものにはなりそうに無いですけどね。

 紀伊半島は幅の広い半島ですし、真ん中辺は大台ヶ原、大峰山なんて高い山があり、その裏側には「奥吉野」なんてものすごく寒い所があるのです。
 百人一首でも吉野と言えば寒い所の代名詞みたいな所ですからね。
 大きな屏風の裏???
 吉野が裏なのか熊野が裏なのか???
 この世界遺産の舞台になる「紀伊山地」のおかげで紀州は北風がすぐにはやって来ません。
 雪雲も日本に上陸して、若狭の辺りから琵琶湖の辺りでうんと雪を降らせて、その残りを吉野の山に降らせるので、降り残しの雪雲がやって来るだけです。
 最後の雪はこの海岸線からすぐ傍の500から800m級の山の裏側に降ります。
 それだけの壁なのに、海岸線は雪も霜も無いのに、わずか10分ほどで毎朝霜が降り、年の数回は雪の積もる別世界に行けるのです。

 長い間、冬場にわざわざそんな寒い所に行く必要も無かったので、年中ノーマルのラディアルタイヤだったのですが、去年からはスタッドレスを履くようになりました。
 このシーズンは三日前に履き替えてあります。
 スタッドレスに履き替えてあってもこの辺では雪の日には走りたくないです。
 スキー場の近辺は良いのですが、南国の雪道は怖いですよ。
 アフリカから冬季オリンピックに出てくる選手よりもっと素人が走りますからね。

 道路の脇には「凍結防止剤」が尾帰れ散る所があります。
 そんな所はものすごく凍結しよい場所なんです。
 慣れない道の一つの目安になります。

 今作っている高速道路・自動車専用道路・高規格道路「尾鷲熊野道路」は作る口実に、『集中豪雨による通行止め解消』というものと『冬季の凍結の防止』があるのです。
 だから、道路は海岸線側の斜面を走っています。
 雨量も少し少ないですしね。
 でも、『交通渋滞解消』はさすがに謳っていません。
 8月17日一日だけはものすごく停滞するのですけど…
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by je2luz | 2011-12-16 19:14 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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