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LUZの熊野古道案内

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2011年 10月 25日

熊野の旅 七里御浜の流木

 台風12号から一月半…
 七里御浜はほぼ全域でゴミの山です。
 熊野川や井戸川などから流れ出た流木を中心としたゴミで「埋め尽くされている」と言って良いような状態です。
 今のところ、片付けられる見込みは立っていません。
 一部の住民からは、「みっともないからどけさせろ!」という声も出ています。
 しかし、熊野から南牟婁に掛けての実情は浜の流木に手を付けられる状況では無いのです。
 護岸の崩壊、家の背後地の崩落、農地の壊滅・・・数限りない災害箇所で、「予算が付いても施工できないのでは無いか?」と心配される状態です。
 「みっともない」と言いますが、たかがと言ったら叱られるかも知れませんが、「通りすがりの観光客」の目を気にしているだけでしょう?
 本当にやらなくてはならない事に手が付かないのに見かけだけ掃除してとりつくろう方が「みっともない」事でしょう。

 ボランティアで片付くような通常の台風後のゴミでは無く、一本の流木を動かすのに10人も掛かろうかというのがゴロゴロ転がっているのです。
 キャタピラーのある重機で浜の外に持ち出さないとどうしようも無いのです。
 今後の大水の時怖い、河川敷内の流木も全部が排除できた訳ではありません。

 確かに「格好良い」といえる状態では無いです。
 しかし、地区の現状をもう少し広い目で見て欲しいですね。
 行政の味方をする訳でも無いですが、「優先順位」てのがあります。
 と、・・・言っても・・・
 急がないはずとかあまり要らない公共工事がやられているのも確かですけどね。
 付いた予算は粛々とこなさなくては…
 困った官僚体質が目について悲しくなるときがあります。
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by je2luz | 2011-10-25 09:48 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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