人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2011年 09月 11日

熊野の旅 良くこれで済んだ・・・ 瀬戸は大抜け

 ようやく瀬戸まで車が入れるようになりました。
 と、言っても水源地のそばの道がなくなった部分は何とか通れるだけの高さに河原をならしただけですから、雨が降れば通れなくなりそうです。
 その向こうの宇井団地を過ぎた辺りから先の井戸川沿いはひどいあれようです。
 こちら側の道の護岸はあちこちでなくなっていますし。対岸の山は崩れているし…
 瀬戸と大馬の分かれ道の橋は片側車線分、路盤がなくなっています。
d0045383_1791037.jpg

 その手前でただ一軒残っていたカーブの所の家は流されて跡形もありません。
 早めに避難されたらしく人は無事なようです。
 瀬戸に入るとすぐ右側の小さな谷・・・普段だとあるのも気が付かないような谷が山抜けによって土石を吐き出したようです。
 半端なものでは無いですから、一時的には井戸川本流の流れを堰き止めた可能性もあります。
d0045383_17153190.jpg

 このすぐ上流の田圃や畑もなくなっています。
 瀬戸の詰めの砂防ダムの手前までしか入れませんでしたが、おそらくその奥も荒れているでしょう。
 これだけの大岩や丸石が崩れて井戸川に入ったのに、下流が浸水だけで済んだのは奇跡かも知れません。
 下の大馬神社の手前まではこの岩石が達していて、川床がものすごく上がっています。
 これが流れ下っていたら、護岸なんて簡単に割れ落ちます。
 「大馬神社が守ってくれたのかも・・・」と言う人も居ます。
 その下の大馬神社は自らの社に水を引き入れて被災しています。
d0045383_17241779.jpg

 このように、土石に叩かれてボッキリ折れ、半分埋まりながらもライフラインを守っている電柱もあります。
 県道七色峡線(大峪林道)はズタズタです。
 この先神川に通じる部分の様子はまだ分かりません。
 そう遠くないうちに開通させるでしょうが、路盤の無いところが結構あるので、路線バスが復活するには時間が掛かるかもしれません。
 私などは通して呉れれば何処まででも入って行きますけどね。
 青ナンバーのバスはそうは行きませんからね。

  
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-09-11 17:32 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/14537406
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 全くきりが無いほどな...      熊野の旅 諦め? 修行が出来ている? >>