LUZの熊野古道案内

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2011年 09月 09日

熊野の旅 少し疲れました

 こんな事言っていてはいけないのですが、少しばかり疲れました。
 原因の多くは食生活が不規則になったことかと思います。
 外食しない、出来合いは食べない、缶やペットボトルの飲み物は飲まない…
 こんな田舎者生活をしていたのに、出来合いの弁当は食べる、昼飯に菓子パンは齧る、缶コーヒーは飲む…これじゃ体に良いわきゃ無いよ・・・分かっちゃ居るけどやめられない・・・
 で・・・疲れたのに体重が増えている・・・
 若くないんですね。

 この先は、役所の限界と個人の被災救済とのせめぎあいも起きてきます。
 どうしても、個人のものには手を出さないと言う役所の論法が出てきますからね。
 今の所、法的には通常の災害ですしね。
 職員が頑張ろうとしても、そうした縛りが手を引っ込めさせる可能性があるのです。
 でも、ある程度のところで線を引かないと無制限に付け込んでくる輩も居るのは確かです。

 市内では電気はかなりのところで点いています。
 こんなに非常用電源車って用意されているのですね。
 じゃあ、東北ではどうしてすぐに手配しなかったのか?
 もっとでかいのもあるはずですよね?
 ここまで沢山の電源車の救援を仰いでいると言うことは・・・本格的復旧はかなり難航すると言うことなのでしょうね。
 海岸線ではずっと停電も無しで点いているのに・・・
 薄い山一つ越えてると、これには繋がっていない・・・ループが形成されていないんですね。
 いくら関西電力の端っことはいえ少し淋しいです。
 以前の19号の時には大又に電気が点いたのは一週間後でした。
 そのときは工事人夫の救援は着ましたが、電源車など無かったですけどね。
 応援部隊も長引いてきています。
 あちこちでテントなど張って野営しています。
 本当にご苦労さんなことです。

 山間部の水道は回復見込みが立っていません。
 神川町は出ているようですが、五郷・飛鳥などは壊滅したままです。
 一部の家は自家用に山から引いた水道があるのですが、今度の大水で途中のホースが流されて使えないものも多いようです。
 こうした場所への給水活動も、県内各地の給水車が応援に来てくれています。
 この人たちも長期化してきました。
 人員交代はあるでしょうが、何時帰れるか分からない状態です。

 こんな状態でも、じわりと浸かった地域では外見は平常どおりです。
 捨てるために運び出された家財道具もあらかた回収されて道端もきれいになってきました。
 いま、市内を車で回ってもピンと来ないでしょうね。
 変な話ですが、この光景は総理大臣に見せないほうが良いです。
 テレビ報道同様、見せ場になるところに案内しないとね。
 その印象で「激甚災害指定」なんかも代わる可能性が大きいでしょうね。
d0045383_2223816.jpg

 この墓地もどうやら法的には個人若しくはお寺の持ち物らしいです。
 道以外は災害普及の対象にならないかも・・・
 せめて、敷地の周辺復旧でもと思ってもむずかしいのかも知れません。
 これを機会にお墓も持って出てゆく人が出るのではないかと心配していました。

  
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-09-09 22:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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