LUZの熊野古道案内

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2011年 09月 06日

熊野の旅 山間部は下流の方がひどいようです

 今日は朝のブログをアップしてすぐに飛鳥のほうに上りました。
 国道42号線も片側通行で走れるようになりました。
 昭和44年ごろに作られた区間ですから40年も経っています。
 近年では雨量規制で通れないことはあっても崩れたことの無い区間なのに・・・と、思っていましたが、通行不能と言われた所は、一昨年から登坂車線の工事をやっていて、道路下の山林を買収していじっているところです。
 一気に仕上げないで何年もかけてだらだらやっている所が、豪雨で路盤沈下したのです。
 言い方を替えれば人災なんですけどね。
 国道工事のことですから口が裂けても言わないでしょう。
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 山間部に関しては通常被害が多く出る上流部大又地区は比較的被害が少なく、隣の小又地区の川が暴れてかなりの被害が出ました。
 そして、大又川に掛かる橋も大又では大量の流木が引っかかった橋がないのに、一つ下流の小阪地区では欄干に大量の流木が引っかかって全くわたることも出来ません。
 でも、昔なら、地元の山働きの人が出て自力で片付けたはずなのに、もう、働き盛りの人も居ないので手が付けられていません。
 役所が片付けるまであのままでしょうね。
 これが今の世の中なんですね。

 さらに下流になると惨憺たる物です。
 五郷に入ると大又川に架かる橋が二本残して全滅したようです。
 明日はその五郷に入る予定です。
 今日は暗くなってから入ったので様子が分かりにくかったのですが、地元の人にSOSを出されたので、明るいうちに入って急ぐものをピックアップした取り次がないとなりません。
 今のほうりつっでは「口利きはいけないのだとか・・・」
 議員が取り次がなければ田舎の片隅にまで職員の目はいくら頑張っても届きません。
 法律って、悪いやつが動けなくするように作るのですが、社会が動かなくすることもありますね。
 まあ、そんなことは無視しますけどね。

 少しだけ疲れました。
 何しろ、電気の無いところに入るのに何ももたないで行っちゃったので飲む物も無く、飲めるのは峪の水だけですからね。
 食堂もお店も開いていないし・・・
 明日は菓子パンとお茶くらいは持って出ます。
 考えが甘かった!

  
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-09-06 22:05 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ワンコ大好き at 2011-09-07 06:33 x
おはようございます、飛鳥町滑地地域はどの様ですか?
遠地から心配しております。
Commented by je2luz at 2011-09-10 13:15
ワンコ大好き さんへ
 ***
 遅くなりました。
 飛鳥は五郷に比べましな方です。
 滑地では植中前のバス停の先のカーブのところで崖崩れがあり住宅が危険な状態です、
 植中さんの屋敷からも赤土が流れ出ていますが、住宅前回などはありません。
 川向の林道は寸断されています。
 南郷の橋も健在です。
 神山はこの部炉部にあるような崖崩れがあります。
 ともに人的被害はありません。


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