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LUZの熊野古道案内

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2011年 08月 30日

熊野の旅 夏休みと世界遺産熊野古道

 夏休みも終わりです。
 三重県の公立高校は昨日から二学期です。
 昔の「倉敷」「萩・津和野」など、さらに大昔の「新島」なんて所は、女子大が夏休みに入ると観光客が増えたものです。
 ブームになって女子大生が押しかけると、その後を男子学生が追いかけましたからね。
 もう、「新島」なんて覚えている人、「新島」の思い出のある人も老人の域に達していますね。

 熊野古道なんてのは、信仰の道ですから、その趣旨が忘れられたような宣伝しても、女子大生好みには成りませんね。
 どちらかと言うと、「新島」世代の元女子大生辺りが訪れてくれているようです。
 その引率で、元新島世代の男どもが来ている感じです。
 本来の熊野詣の巡礼さんよりははしゃいでいますが、とても「黄色い声」には成りません。
 
 かと言って、夏休みの宿題の自由研究に向くようなものでも無いので、小さな子供の夏休みにも縁が無いですしね。
 木立に中が涼しいのですが、「炎天下に歩くのかよ!」と言うイメージもあるので一番のお得意様、初老の方々も出てきません。
 それに、その方々、「夏休み」にはあまり関係無いですね。

 「しずかさや・・・」
 では無いですが、山に入るとセミの声がすぐそばで聞こえます。
 いささかムードを壊すほどけたたましく鳴くことが多いですけどね。
 この辺では「油蝉」が多いようです。
 そして、日が傾きだすと「ヒグラシ」が鳴き出します。
 この声は少しムードが出ますね。
 「つくつく法師」も鳴きますね。
 なにしろ、熊野古道は山の中ですからね。
 木曾路ほど険しい山の中と言う感じはしませんけど…

 と言うことで、夏枯れの季節は終わります。
 これからは???
 新しい世界遺産「中尊寺」の秋は良さそうですね。
 少し北の「十和田・奥入瀬」は体育の日あたりが紅葉の見ごろです。
 東京オリンピックの開会日の夜、上野駅発の「急行十和田」に乗り、あくる日に奥入瀬に入りました。
 きれいな紅葉の無い紀州育ちの私には別世界でしたね。
 1964年です。
 なんて、東北の宣伝をしていてはいけませんね。
 東北より一ヶ月遅く秋が来ます。
 真冬でも寒くありません。
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 1964年の十和田です。
 47年前・・・
 この頃私も若かったです。
 コダック・コダクロームは物置に放置されていてもそこそこの色を保っていました。
 私もそれ位は色を残しているつもりなんですが・・・

 紀伊半島でも一山越えて、吉野に入ると紅葉はきれいになります。
 その代わり、霜は降りるし、道は凍結するし・・・
 両方良いところって無いものですね。

  
熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-08-30 09:46 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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