LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2011年 08月 01日

熊野の旅 鬼ヶ城通行止め

 書くのを忘れていました。
 熊野市一番の名勝・鬼ヶ城が近づけない状態になっています。
 台風6号の雨によって国道42号線から鬼ヶ城東口、千畳敷の方に向かう道路脇の山の斜面が崩れたのです。
 あまり崩れるような場所では無いのですが抜けたようです。
 鬼ヶ城が通行止めになるのは千畳敷から西口に向かう周遊路の手すりとかが高波に壊されて通行を禁止すると言うのが多く、観光のハイライト千畳敷部分は見られるのですが、今回は一般の観光バスや自家用車が訪れる取り付け道路、駐車場手前部分ですからしばらくは見物できないと言うことです。
 
 鬼ヶ城東口の上にある山は、かつて地元の山林家の持ち物で、鬼ヶ城観光開発と言う会社にも関わっておられた方が全山を桜に植え替えたものです。
 春にはきれいな桜の山になります。
 散策できるような所ではなく、急傾斜ですからもったいないですね。
 花見にも向かないです。
 国道脇のホテルから見るには丁度良い場所です。
 年に一週間ほどしかない絶景です。

 鬼ヶ城はこのようにしょっちゅう通行止めになっちゃいます。
 昔と違い、周遊路などの安全柵が壊れただけで「管理責任」が問われる時代なので仕方ないですけどね。
 何が安全か、何処が危なそうか・・・なんて自己判断できない人が増えていますからね。
 何しろ、子供の時から、公園で遊んでいても何かにつけて、「危ないわよ!」「触っちゃ駄目よ!」などと付いて回る母親に育てられた人が多いですからね。
 「触らぬ神にたたり無し」で育っていますから駄目みたいです。
 おまけに、運動場で転んでも、友達と喧嘩して鼻血を出しても、学校に怒鳴り込む親を持っていた人が日本人のほとんどになっちゃいました。
 だから、あっちこっちで「立ち入り禁止」が増えちゃいます。
 看板を揚げて置けば管理責任より自己責任が強くなりますからね。
 熊野市が被告として訴えられることもたまにありますからねえ・・・
d0045383_9433491.jpg

 鬼ヶ城側からみた先ほどのホテルです。
 この辺にあったこんもりした林は「魚付き林」ではなかったらしく切り払われ、国立公園の保護地区では無いらしくコンクリートの壁がむき出しで作られています。
 西口側の木本漁港の突き出し突堤は国立公園と言うことで色を濡らされたのですが…
 建物左の工事中のところは鬼ヶ城に向かう遊歩道としてつり橋みたいなのがかかるようです。
 その為に、ホテル脇に観光バスの駐車場が熊野市営で作られます。
 もちろん全部公共事業です。このホテルのためではないそうです。(かなりの市民は誤解?しています)
 このホテルの経営者は・・・
 ちょっと書きにくいです。
 誤解に基づく記事を書いたらいけませんからね。


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-08-01 09:53 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/14246266
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 台風と熊野の花火      熊野の旅 海水浴シーズン >>