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LUZの熊野古道案内

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2011年 07月 03日

熊野の旅 花火と車と露天商

 日本では、お祭りとなれば欠かせないのが露天・夜店ですね。
 お祭りが大きくなればなるほど、露天が増えます。
 露天が多ければ多いほど祭りが大きく見えます。

 「熊野大花火大会」も、会場の木本海岸の堤防沿いと、会場の外の国道傍や駅に続く道沿いなどに露店が並びます。
 かつては地元にも数件の露天商が居たのですが、飯が食えるほどお祭りがあるでも無し、常設できるほど参拝客の入る神社やお寺があるでも無し…親方の高齢化とともに廃業してゆきました。
 今ではこの辺りの露天商を取り仕切っているのは南牟婁郡の方の人らしいです。

 イベントの時には屋台を出している沢山の店も、イベント用の臨時のお店で「露天商」と言えるのはほんの少しです。
 「熊野大花火大会」ともなると、見込み客数が、主催者発表で昔は7万人、最近では12万人だそうですから。露天商も一杯集まってきます。
 地元や新宮辺りの露天を集めてもほんの少しですから、全国から集まって来ています。
 愛知・静岡・・・奈良・和歌山…
 バラバラで来るのですが、一応きちんと仕切られているようです。
 仕切られた露天商以外にも、一匹狼のような露天商も来ていますね。
 昔なら、地の雨までは行かなくても一悶着も二悶着もあるでしょが、今は表立っては騒がないで済んで居ます。

 我が家の庭先の駐車スペースにも、一グループの露天商さんの荷物を運んでくるパネルバンが停まります。
 すぐ傍に、りんご飴・カキ氷・アメリカンドッグなどの店を並べるのですが、撤収の時に店から車まで10mほどなのでものすごく早く帰ってゆきます。
 普通の露天商さんたちのトラックは、二キロも離れたような場所に置かされますからトラックを回送するだけでも大変です。
 町内の稲荷神社の境内も慣例的に露天商の車が駐車していたようで、町内会は全く管理しないで仕切れる人たちに任せていたようです。
 今年からは、県も市も条例を作り施行したので、自分たちで管理しなくてはならなくなりました。
 各地から集まってくるバラバラの露天商相手に駐車場の管理は非常に困難です。
 グループの大将格の親方に私のところに連絡もらえるようにはしたのですが、うまく連絡が付くかどうか…
 完全閉鎖してしまえば簡単ですが、今年に関しては露天商もスケジュールを組んでしまっているでしょうしね。
 厄介な仕事が増えました。
 何しろ、所在不明的なグループが相手ですからねえ…

 時代劇の時代から、お祭り…屋台・夜店…元締め…???と相場が決まっていた日本なので切り替えが大変です。
 他の祭りでは数軒の露天しか出ないのでもめようも無いですけどね。
 役所でも「浜割」なんて作業の時には露天スペースも確保しなくては成りませんしね。
 露天だけではなくいろんな面で民間でも色々ありますね。
 当日も交通規制のお巡りさんともめなくてはならないことも起きますしね。
 放って置いてもよいのですが、 根がおせっかいなので…
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-07-03 10:19 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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