LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2011年 05月 28日

熊野の旅 ようやく宣言 早い梅雨

 ようやく入梅宣言が出ました。
 遅かったですね。
 居習慣ももっと前に梅雨前線がうんと北の方に現れて横たわっていたのに、「5月だからって遠慮したのかな?」って私が書くほど宣言しませんでしたからね。
 宣言したってし無くったって雨は降るんだし…

 最近はぐずつき気味ですっきりしないのですが、春からの日照気味の天候で困っていた、みかん農家と田の水が心配された水田農家はほっとしているでしょう。
 軽トラックにタンクを積んだみかん農家の人の車が川のそばの水揚げポンプのところで水を汲んでいる姿もしばらくなくなるでしょう。
 次は7月の梅雨明けからです。
 春は昼間の間に水をやれるので良いですが、7月からの夏の日照の時は昼間に水をやると下手するとミカンの木が枯れますから夜中の仕事になります。
 涼しいとはいえ、庭木に水をやるのと違い広い段々のみかん畑に水をやるのですから大変です。
 一回り水をやるのに何日もかかりますから、夜がまともに寝られない日が延々と続きます。
 果樹園内にスプリンクラーのような施設があるところなんてほとんど無いですし、給水ホースが延びていても、水源のタンクに水を入れる井戸など作れない山の中腹ですからね。
 「島原の子守唄」ですか・・・
  水は 天から 貰い水……
 耕して天に至る・・・ そんな風に伸ばしていった蜜柑畑の管理は大変です。
 おまけに、栽培面積の増えたし、色んな果物が輸入され店頭に並ぶようになって蜜柑の価格は下がるし、大変みたいです。
 年中働くほど仕事のある農家なのに子供に跡継ぎをさせたくないなんて…

 降雨量の多い南紀でもこうした水の悩みもあるのです。
 でも、雨が多い年は病気は出るし、蜜柑が水臭くなるし…
 生育時期に水が適当にあって、実が大きくなってからは少し水切れ気味に…
 そうは問屋が卸さない…
d0045383_9275236.jpg


 今日は自転車レース 「ツール ド 熊野」なんてのがある日です。
 国道311号線などに交通規制がかかります。
 三つのレースが10時からスタートするようですが、雨ですね。
 終わると餅まきがあり景品も当るようです。
 新宮・熊野・太地の三箇所でありますが、この三箇所全部で「餅まき」があります。
 同じ紀州・・・人が集まれば「餅まき」 、 人集めには「餅まき」なんですね。


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-05-28 09:37 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/13665505
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 もうやってくる 台風      熊野の旅 熊野の女 >>