人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2011年 05月 27日

熊野の旅 熊野の女

 昔の流行り歌に…
 
 わたしの ラバさん 酋長の娘 色は黒いが 南洋じゃ美人
 てえのがありました。

 そして・・・
 串本節の大島版には
  私や串本 両浜育ち  色の黒いは ごめんなれ
 てえのもあります。

 南国と色黒は結び付けよいようです。
 昔の漁師のお上さんたちはいろづろでしたが、これは潮焼けで地黒と言う訳でも無さそうなのですけどね。

 男と言うものは出先ですぐに女に惚れるものらしいし、女も珍しい他所の人に惚れよいもののようです。
 「稗つき節」なんかもその口でしょう。
 そして、この辺でもそんな実例がありますね。

 熊野の大山林所有者、大地主と言われた酒屋さんはご主人が半分趣味で小間物を売り歩いているうちにこの土地にやってきて、女の人にほれてしまい、九州とやらの財産を全部処分して木本に移り住んだのだそうです。
 番頭さんから手代の人まで連れてきて、来るなりこの辺の土地や山林を買い取って行ったのだそうです。
 その女の人は世代が違うので私は知りません。

 熊野で一番と言われた天麩羅屋さんも旅の途中でここの女の人にほれて住み着いちゃったのだそうです。
 ものすごく仲良くお店をやっていましたね。
 もう、引退されていますけどね。

 商売熱心な「干物屋さん」もその口で、旅先の熊野で今の奥さんと知り合って住み着いちゃったとか・・・
 前にブログにかいたことがありますけどね。
 この夫婦も仲良く商売しています。

 仕事熱心なプロパン屋さんは熊野高専にやってきて、卒業したのに国に帰らずに住み着いちゃいました。
 それも、女の子が好きになって替えれなくなっちゃったとか…

 山間部では、秋田から山仕事に来ていた男がやっぱり女にほれ込んで秋田には帰らず熊野に住み着きました。
 この人は市議会議員にもなり、私も一緒に働いたことがあります。

 かくかように熊野の女も中々のようです。
 でも、最近はここに住み着かずに連れて行っちゃう例が多いようです。
 少し魔力が落ちたのでしょうか?
 まあ、私も行く先々で好きになるタイプを見つけるほうですけどね。
 そこへ住みついたり、連れて帰るだけの腕や勇気は無いですけどね。
d0045383_9172685.jpg

 ベトナム。・フエの路上食堂で一緒になった娘です。
 現地で見ると、雰囲気に溶け込んで可愛く見えるものです。
 他所から来た人には熊野の人間は南方系で外人っぽく見えるのでしょうかね?
 地元から見ても、私の元カノは清純で可愛かったですけどね。
 他にも数人は居ましたね。
 半世紀ほど前ですけど…


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-05-27 09:29 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/13659051
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 ようやく宣言 早い梅雨      熊野の旅 また旅 >>