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LUZの熊野古道案内

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2011年 03月 25日

熊野の旅 熊野市物産振興会 雑魚屋かんばやし

 熊野は魚屋・干物屋の多いところです。
 もっとも、売っている所ではなく作っている所が多いのですけどね。
 人口二万人弱がバラバラに住んでいるのですから売るお店がそんなに出来るわけも無いです。
 作る方は港から離れた南の有馬町から北の外れ甫母町まであります。
 今は合併しましたが、元はしないに6漁協あった位ですから漁港は多いのです。
 本格的に乾燥庫を据えて出荷する所から、少しだけ干してその近くにだけ売るところまで色々のようです。
 その中で、町の真ん中にあって目立つのが、この店、「雑魚屋・かんばやし」かもしれません。
 町中で一等地すが、間口は1間無いくらいです。
 なんだかアムステルダムではもっと広い間口の建物を「世界一間口が狭い」なんて唄っていましたが、日本にはあれより狭いのが一杯あるでしょう。
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 レンズのマジック、超広角で撮ればこの通り普通の店に見えます。
 この店は熊野市のメインストリート、駅から松本峠に向かう道、「記念通り」で、熊野の誇る「スーパー・オークワ」の近くにあります。
 サンマの丸干し、生節からカマスの丸干し、あじのみりん干し・・・干物全般扱っていますし、通販もやっています。
 そして、鰻を使った弁当などもやっています。
 イベントにも積極的に出ています、
 そんな時は「鰻の弁当」が中心になっているようです。
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 鉄道で来て松本峠に向かうならオークワを通り越して信号を越えるとすぐにあります。
 間口は狭いですが、目立つようにしていますから見落とさないでしょう。
 峠越えでお腹を空かせていたら一層うまく感じると思いますよ。
 だみ声でちょっと面白い日本人離れしたのが店主さんです。
 そして、小柄な方がこの店主さんがほれ込んで熊野に住み着く原因になったと言われる奥さんです。
 これは、内緒の話なのかも…

 そうそう…
 この辺では、お店などを呼ぶとき、「の」が入ります。「清水の次郎長」みたいなものです。
 「かんばやしの魚屋」「岡田の肉屋」と言う具合です。
 人間でも苗字と名前の間に「の」が入ることが多いですね。
 「山田のたろちゃん」みたいですね。


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-03-25 09:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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