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LUZの熊野古道案内

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2011年 03月 14日

熊野の旅 他山の石 にはならないようです。

 先日、地震が発生した時も議会の予算委員会開催中でしたが、今日もその続きがあったので、ブログの更新が遅れました。

 今回の津波に関して、熊野市も「津波警報」の範囲に入りました。
 房総半島の裏側になり、伊豆諸島でかき混ぜられるので、進路も大きさも予測しにくいのですが、回り込んだらまっすぐです。
 熊野市は、海岸線の尾鷲との境、「須野」から「大泊」までのリアス式の部分に「避難勧告」を出しました。
 テレビではすぐから三陸から福島、茨城にかけての大津波を報じ始めました。
 ここに津波が到達するまで1時間以上あったのですが…
 今日の市の報告では…
 まるで避難所には人が来なかったそうです。
 須野・甫母・二木島・遊木・新鹿・磯崎・大泊…
 これだけの集落があって、避難所に来たのが三十人に満たなかったとか…
 昼間でしたから、指定の場所ではなく高台に登った人も居たでしょうから実態は分かりませんが、ちゃんと避難していたとは思えません。
 震源から近い三陸などでも、港のすぐそばに水防団(消防団)が出ていたくらいですから、700Km以上離れた熊野ではピント来なくても当たり前でしょうけどね。
 でも、今までにも津波でやられた経験のある、リアス式海岸部分の人でも駄目なんですね。
 まあ、「東南海地震」は昭和19年・1944年ですから、その頃に10歳の子供でももう77歳なんですから、事実上、経験者は居ないとも言えるのですけどねえ…

 地震などと言う地球の話は人間の寿命とかみ合わないのですが、いかにも…です。
 紀勢線などの列車はすぐに止めますが、道路に関しては、ドライバーに知らせるすべも無し…
 知らせても、「俺は関係ない!」と無視するのから、「それなら見に行こう!」と不当「埠頭」に車を走らせるのまで居るでしょうね。

 はてさて…
 どうやって、怖さを教えるか???
 「地獄少女」は「一回死んでみる?」と言いますが、死んでから分かっても遅いんですよね。
 でも、そう言いたくなりますね。
 二十年以上前から「東南海地震」を口にして、笑われ続けたのですからね。
 で…
 今でも言っています。
 すこし、馬鹿にされなくなってきましたけど…

 階段にして、三段も余分に上がれば流されなくて済む時もあるのです。
 とにかく、登ってから考えてください。
 お腹が空いたからって、中々死ぬものではありません。
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熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-03-14 18:00 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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